まずは、2011年12月(既にチビのっちと二人暮らし中)と2012年12月の家計簿を比較してみたいと思います。

※2011年12月
【収入】
約151,100円(パート収入+元夫の口座から親子カードで家族手当>養育費を引出。勿論、今はしてません)

【支出】
(固定費)
住 居 費 18,000円(管理費等)
教 育 費 10,810円(学童利用料・学校徴収金、等。)
(変動費)
水道光熱費 9,400円(11月分電気+ガス+水道代。)
通 信 費  14,000円(携帯・CATV+プロバイダ料。)
ヘルパー利用     0円(2012年5月から利用)
クレジットカード 10,700円
(生活費)
食   費 21,500円
日 用 品  1,600円
衣 服 費  2,400円
レジャー教養  4,000円
交 際 費  9,300円
交 通 費  2,500円
医 療 費  8,700円
(こづかい?)
の っ ち  19,100円(昼食代・化粧品・本代、等。)
チビのっち  21,100円(習い事代、小遣い、学用品、等。)

(別会計)チビのっち習い事代1月分前納 7,350円

収支▲1,900円
これが以下のようになりましたので…

※2012年12月
【収入】
約161,000円(パート収入+養育費+就学援助費。前年比9,700円↓)

【支出】
(固定費)
住 居 費 18,000円(管理費等)
教 育 費  5,610円(学童利用料・学校徴収金等。前年比5,200円↓)
国 保 代  5,560円(低所得で減免が適用されていますが、扶養外れで加入し、前年比全額↑)
(変動費)
水道光熱費 9,200円(11月分電気+ガス+水道代。前年比200円↓)
通 信 費  9,800円(携帯・プロバイダ料・CATV代。プラン見直し等で前年比6,200円↓)
ヘルパー利用  2,600円(前年比全額↑)
クレジットカード 12,000円(ベルネで日用品、携帯アダプター・バッテリー購入。前年比1,300円↑)
(生活費)
食   費 17,000円(前年比4,500円↓)
日 用 品  1,800円(前年比100円↑)
衣 服 費   350円(前年比2,000円↓)
レジャー教養  2,500円(前年比1,500円↓)
交 際 費  1,500円(前年比7,800円↓)
交 通 費   700円(バイク給油、チビのっちバス代、駐輪場代。前年比1,800円↓)
医 療 費 13,000円(前年比4,200円↑)
(こづかい?)
の っ ち  10,000円(昼食代・化粧品・本代、等。前年比8,900円↓)
チビのっち  16,000円(1つ習い事止めたこともあり、前年比5,200円↓)

(別会計)チビのっち習い事代1月分前納 7,350円

収支△35,100円


収入は家族手当>養育費の点で大幅に減少。援助金や残業することで補っていて、多少の変動程度に抑えています。

支出の固定費部分は、世帯主となった関係で、国保や年金の加入義務が発生しましたが、2012年中は年金は全額免除、国保は減額が効いています。本来なら2万円超え…。収入によっては2.5万円くらい持っていかれますのでかなりの覚悟が要りました。
ただしその分、チビのっちの必須教育費関係が免除・減額されていますのでシンママにはありがたいことです。

支出の変動費については、二人生活ということで水道光熱費の使用量はそんなに変わらないはずのところを料金の値上げが襲っているのに対し、ダウンとなっていますので、節約・節電効果が表れているのだと思います。ただ光熱費は、その年の気候にもよりますのでコントロールが難しいところです。
通信費はドカンとテコ入れしましたので、ずいぶんと減額しています。
その代わり、新たに発生したヘルパー利用料。自分一人ではアップアップになってしまったり、出来なくなってしまったことをこの利用料でやって頂けていることにとても感謝しています。
クレジットカードはなんだかんだと毎月このくらいの金額使ってますね。でも月によっては数百円~数千円の時もあり、シーズン的な要因に大きく左右されている傾向があります。2月、3月は年末年始の買い物にカードを使うことが多いので、請求金額高めです。今からその心積もりしておかないと!

支出の生活費部分については、全体的に絞れていますね。大幅アップしているものはなのですが、なぜか2011年の12月だけ、2011年の中でも突出して医療費が安いんですよね。???
食費についてはヘルパーさんを利用して、作り置きおかずを作って頂くことで、出来合いの物や加工済食品の購入などが減少したのが大きな要因だと思います。お惣菜はチビのっちがNGなので、保存料や添加物の入っていない物を買うので高くつきやすいのです。その代わり、今は同じ物を食べ続けたり野菜不足になりがちなので、これ以上食費で節約・倹約するのは止めようと思います。15,000円プラス米代で17,000円くらいが我が家の適正な毎月の食費予算のようです。

日用品・衣服費・レジャー教養費・交際費・交通費はトータルで考えて、ある月に何かの項目で出費が突出したら、他を倹約して(ガマンして)調整する方法が、のっちの性格には合っていそうです。各項目ごとに予算を組むのではなく、トータルで1万円以下、5,000円では厳しいので7,000円くらいで考えてみたいです。

医療費は2012年の年間平均金額が17,000円くらいだったんですよね。でも、2013年は母子医療が利いて、どの程度抑えられるか不明。いずれにしても健康第一!抑えたいところですが、ちゃんと通院して体調崩すことなく健康で生活できて、しっかり働ければ、のっち家にとってはここは聖域で良いと思っています。
もともと健康なシンママさんには自己努力で節約できる項目だと思います。
でも小さなお子さんがいるシンママ家庭さんだとコントロールが難しくて、最悪、仕事にも影響したりで悩みの種になるかもしれませんが、多少大きくなったら子供の医療費は落ち着いてくるので、『しばらくの間のこと』と思って頑張って乗り切って下さいね。

こづかい部分は、のっち・チビのっち共に頑張って削減させていますね。習い事止めたのは、チビのっちから言い出してきました。『お金勿体ないから』と。子供って小さくても良く分かっているもんです。
ただ、今チビのっちはテニスをやりたいと時々言っているので、ちょっと悩み。『中学生になったらテニス部に入る』と言ってるのはイイのですが、今からやりたそうなので、そうなると今やってる何かを止めないと…。
でも今やってるのはどれも小学生の間は続けさせたいんですよね。。。本当は余裕があれば珠算もさせたいところですが、時間とお稽古代と他の習い事との兼ね合いでパスしてます。
習字とボーイスカウトみたいなのは小学校卒業と共に止めてもいいけど、進研ゼミと英会話は中学生になっても続けさせたい。それと部活の両立…経済的に可能かしら(笑)?
まぁその時には、のっちの収入もアップさせることが出来てるかもしれないので、その時はその時。

そんな2012年の家計簿でした。
(2)では、2012年の各平均金額を算出して、2012年の反省をしてみたいと思います(笑)。

のっち