シンママ向け雑誌が特にあるわけではないのが、淋しいところですが、のっち的にシンママさんにオススメな雑誌を考えてみました。

『○○奥さん』や『サ○キュ!』などはパートナーいる人前提ってカンジでと先日書きましたが、『M○rt』なんかもそうですよね。
しかも、ワンランク上のライフフタイルを望む奥さん向けってカンジでシンママにはちょっと苦しい。まあ、たまに気分転換に読むにはいいかもしれませんが、『そんな余裕ある生活送れるんなら児童扶養手当もらってないわ(怒)』となるか、『はっ!雑誌のマネして…。その分、貯金すれば良かった。。。』となるか…
良くも悪くもインテリアアイテムの購買欲をそそる雑誌です(笑)。

『S○ita』は若いシンママさんは好きな方も多いかもしれませんが、『うちのダーリンが…♪』的なテンションの高さがしんどくなることが…ありそう。

無難なところだと、やっぱり『クロワッサン』

のっちは『天然生活』とか『かぞくのじかん』とかかな。PHPシリーズとかも嫌いじゃないです。『天然生活』は時々買います。
『クロワッサン』はメイン記事が何巡もしちゃったカンジで、のっち好みの内容の雑誌は保存版で置いてあるので、最近購入することはめっきり減りました。

婦人之友社の本は意外や意外、本当に『婦人向け』。時代性か『(ダンナに扶養されている)主婦』って押し付けが無くて、今の時代にちゃんと記事が合っていて、なかなか読み応えあるものが多いです。『丁寧に生活をしよう』とか『子育てを純粋に考えてみよう』ってカンジで『友の会の会員になってみようかな?』と思わせる雑誌。ただ、残念なのが価格…。婦人之友社の本はちょっと他の雑誌と比べると高額な印象が拭えません。実際高いです。付録も特に無いのに(笑)。友の会の会員になるのもシンママ家庭には経済的負担(笑)。

『クウネル』とか『うかたま』などは、かなり『天然生活』に似ているのですが、ビジュアル多くて記事少ないのに値段は780円位とちょっとお高めというのが、本好きのっちの手が伸びない理由。(天然生活は大体690円)

婦人之友社の雑誌は結構、図書館や児童館などママ向け公共施設に置いてあることが多いので、のっちは購入はしないで、借りて読んでいます。
やっぱり年齢に応じて読みたいと思える雑誌は変わってくると思います。
この中の何冊かがシンママさんの心にビビッと来れば幸いです。

ちなみに今月、こづかい倹約令を布いているのっちですが、実は今日1冊本を買っちゃいました(笑)。許してください、400円なんで。買った本は、『ELLE girl』(笑)。ゴシップ誌!のっちが買ったのは350円の付録無しではなくて、ピンク・シュガー センシュアルのボディ・クリーム(250mL)付きのです。こんな大きなボディ・クリーム付いて400円は安い!気分がアガりそうなピンクと黒のパッケージです。
ギャルいモノやラヴリーなモノがお好きな方にオススメです(笑)。

女性セ○ンとか週刊女性××の類は立ち読み or 美容院等で読むのが女性の常識ですよね。

のっち