さてさて、以前にも書き込んだ通り、自分への年末プレゼントとしてルピシアの福袋を予約していたのがクリスマス前に届きました。
のっちはルピシアのフレーバード・ティー(紅茶)が日本の水道水で飲む紅茶としては美味しくて気に入っています。イギリス紅茶はやっぱり硬水で飲むようにできてますので、日本の水道水で沸かした湯で淹れた紅茶としては100%の魅力が引き出せないんですよね。もちろん硬水で淹れれば、美味しいです。でも、のっちはわざわざ硬水を買ったりしないので(笑)。

長らくルピシアの紅茶を買っているので(ほぼ福袋利用ですがw)、傾向が分かってきています。

ちなみに2012年夏の福袋では『梅』コース(3,000円)の紅茶のみのフレーバード・ティー(リーフ)を購入。
その2012年冬の福袋も『梅』でしたが、コース内から2種類選ぶというシステムだったので、リーフ紅茶のみのフレーバード・ティーとティーバッグのフレーバード・ティー(ただし、紅茶・緑茶・烏龍茶MIX)にしました。

そして今回、2013年冬の福袋は『梅』コースで紅茶のみのフレーバード・ティー(ティーバッグ)タイプが初登場しましたので、これを予約。でも内容が、、、夏とかなり被っていました。夏はアイスティーで大量消費することもあり、アイスティー向けのフレーバーが多いのは嬉しいのですが、この冬は…『ちょっと冬向きじゃないんじゃない?』というのが正直な感想。

ここからはネタバレです。その内容は…


・シャンパーニュロゼ(これお気に入りで、単品購入も時々します)
・カシスブルーベリー
・キャラメル
・バースデイ
・ネプチューン
・サクランボ
・マスカット
・白桃
・アールグレイ・ダージリン

計9点。あれ?夏は10点は入ってたはず…

・マスカット・ダージリン
・カシスブルーベリー
・バースデイ
・ウェディング?ボンボン?パラダイス?ピエロ?
・サクランボ
・グレープフルーツ
・ルバーブ&ストロベリー
・アルフォンソマンゴー
・フォンテーヌ
・巨峰

まあいずれにしても定価なら倍の6,000円以上の商品が入っているので十分なんですけどね。でも年々『梅』の魅力が落ちてきているような???
2012年の夏から『松』(10,000円)と『竹』(5,000円)にはハンディークーラー 1/2サイズが必ず1つ付いてくるようになりました。それまでは、トートバッグや紅茶の袋を止めておくパッチや紅茶缶のミニモチーフのマグネットなどがおまけとして付いてきていました。
そしてずっと『松』~『梅』には必ずお試し紅茶3種セットが付いてきていたのですが、この冬はそれすらも『梅』にはなくなりました。
なので、今年の『梅』はおまけもなければ、内容も夏と酷似。
う~ん、『松』と『竹』の販売に力を入れているのはよく分かりますけど、やっぱり一人が飲むお茶の量ってしれているので、『梅』も大事にして欲しいなぁ。そこからお気に入りとか、この季節にはコレコレ!みたいな商品を見つけれる促販に上手く使って欲しいですね。

とりあえず、冬の福袋は冬向きのお茶でお願いします
あんまり爽やかなお茶で取り揃えられても、食欲ならぬ、お茶心が進みません(笑)
ということで、残念な結果な2013年冬のルピシア福袋だったのでした。

のっち