シンママの恋愛

のっちは有りだと思いますよ、シンママの恋愛。
でも、コレも子供の年齢を考えて上手くすべきだと思っています。

月曜のバラエティ番組で芸能人が２泊３日で一般家庭に行くというのをしていたのですが、その中でシンママ家庭とシンパパ家庭もあったんですね。でもその家庭状況は対極にあるように見えました。でもこれは番組制作側の意図でもあるように見えました。
結局、抱えている問題はどちらも変わらないというのが、のっちの感想です。『片親』であるということ。
父親は母親の代わりにはなれず、母親は父親にはなれない。
もし、どちらもこなそうとするとどうなるんでしょう？のっちはそれが心配です。

のっちは女性的な部分ととても男性的な面を持ち合わせています。
例えるなら、ゆで卵。
表面的に見える殻の部分は女だけど、一皮向くと男。そのぶ厚い白身の中は女。
男仕事もたいていの事は自分でしちゃうし、肉体労働も汚れ仕事も平気。考え方も男性的。女社会は実は苦手。でも腐った男はもっと嫌い。（離婚の本はそこにあったと思います）
でもこれがのっち。そんなのっちに育てられたチビのっちはどう成長するのでしょう？
なので別居後以降は、チビのっちの前でなるべく女性的であろうと思っています。
自転車修理も電気工事もしちゃう母親ですけど(笑)

恋愛はまだ引きこもり状態を抜け出せてないのっちにはなかなかそこまでのパワーはないですが、いつでも人を好きになれる準備はしておけるようにしているつもりです。ただ同じ失敗は繰り返さない為にも慎重にはなっています。
チビのっちの精神状態を考えて、のっちの場合はそんなところはチビのっちには完全内緒です(笑)。
一応、『お母さんの男友達』と言って、友人を何人か紹介してはいます。
いわゆる『大人な関係』な人も一応います。でもそれは私のバランサーであり、ストッパーといったカンジです。
母である前に女であることを忘れないため。もう二度とダメ男に引っかからないための人。エゴ的に言えば、のっちにとって都合のいい人です（相手にとっても同じでしょうね）。

まだのっちはちゃんとした恋愛はできそうにないし、チビのっちのことを考えるとまだだと思っています。もし本当に恋をしたらどんな手段を使ってもチビのっちにはしばらく隠し通します。

世の中のシンママさんも子供第一なら、全然恋愛はＯＫだと思います。
もし本当に『この人はいい人！』と思える人に出会えたら再婚してシンママ卒業も全然ＯＫだと思います。
ただ、心の弱い時に出会った人には慎重になって下さいね。２割増しに見えたり感じたりしがちなので(笑)。
あと、子供にオープンにするときはお子さんの性別と年齢をよく考えて、時期をよく見計らって下さいね。

今度こそイイ恋愛するぞーな、のっちでした