今、頭痛の種が2つ程…

まず、児童扶養手当の申請。
申請自体もなかなか大変だったのですが、審査結果待ちのところ、区役所の担当に書類が差し戻ってきて、追加書類の提出を求められました。
その書類は、役所がのっちの年金照合を行ってもOKというのっちの承諾書だったのですが、『うーーーーん(-_-;)』って思いません?

申請に時間がかかったので、必要書類とかを準備する時間は十分にあって、担当の方ともちゃんと確認を取ったつもりだったんですけどね。。。
ちなみに、必要書類は以下なカンジです。

・請求書及び対象児童の戸籍謄本
・世帯全員の住民票
・児童扶養手当用所得証明書
・請求者名義の預金通帳と年金手帳
・所定の認定請求書
・印鑑
・申請理由によりその他添付書類

のっちは最後の項目に引っかかっちゃったみたいです。
障害者手帳(3級)を持っているので、電話口で障害者年金を受給していないかまず確認されました。で、障害基礎年金を受給できないか聞かれました。パート数時間とは言え働けているので、受給できるとも思っていませんでしたし、申請するつもりもなかったのですが、『主治医に口頭でいいので確認を』と言われました。(その後の受診の時に確認しましたが、『無理』と言われました)
同じような疾病を持つ患者同士のピア・カウンセリングに時々参加していて、今まで障害者年金を受けていた人が『更新でどうも今年でハネられそう。。。もう生活保護しかない。。。』と言っていたのもあって、障害者年金を受給するのはかなり困難だとも感じていました。

また、児童扶養手当自体も3年かけて段階的に削減されて行きますし、生活保護費が低所得者層の収入より多くなっていることが問題になっていることも分かっています。
国が経済的弱者を救えなくなっている現実。でも、それをたらい回しにしたり、無駄に引き延ばすのはどうなんでしょう。知人は児童扶養手当の認定が下りたのは申請してから6ヶ月後だったそうです。
のっちも認定が下りるのは4月以降(つまり、平成25年度になってから)じゃないかと予想しています。
手当ては役所で申請を受付けた時からになるので、さかのぼって支給されるわけですが、予算と年度絡みの(会計)事情は勤め人でもある身ですので、分からないでもないんですけどねぇ。。。

ちょっと『生き死に』がかかった問題でもあるので、頭が痛いです。
この心の叫びはどこへ吐き出したらいいんでしょう?
いつもみたいに『まったく、だからお役所仕事はヤなのよ』なんて言ってられません。そのスネをかじらせてもらうわけですしね。でも、のっちは今まで独身時代・共働き時代含め、どーよってくらい納税・徴収してるので、罪悪感はないです

ちなみに、なかなか申請できなかったのは元夫が住民票をずっと異動してくれなかった為です。調停離婚までして、離婚届が出てて、(別居も含め)一緒に生活してない事実があってもダメでした。民生委員さんに証明してもらっても受理してもらえず、元夫の今住んでいるところの賃貸契約の原本がいるだの、何がいるだの…。
その時はさすがに『まったく、だからお役所仕事はヤなのよ』でした。


そしてもう一つの頭痛の種が、『学資保険』の契約者変更です。
ようやく元夫が保険会社に連絡して書類請求して、署名したものが私の手元に回ってきました。
でも…、『貴方の公的証明のコピーがないんですけどーーーー!?』
_| ̄|○
まあ、お約束みたいなもんなので今はイイです。。。

でも私が新たに契約者になるに当たって、健康状態の告知書類が必要とのこと。
一時払いで全額払い込んでるんですけど…、契約者が死んでも死亡給付金はお見舞い程度のものなんですけど…、私じゃ契約者になれなかったらどうしよう
とりあえず、月曜に保険屋の担当の人と話してみようと思っています。

しかもこの契約者変更にもまた戸籍謄本が要るよ。。。
チビのっちはあっちの戸籍に入ったままなので、こういう時、面倒なんですよね。しかも、こういう細かい出費が嫌ですね。
本当に、何枚自分とチビのっちの戸籍謄本取ったか、住民票取ったか…。
『有効期間、発行3ヶ月以内とか勘弁してーーーー!』
こういうことが続くと、個人情報ICカード化してくれ!って思いますね。。。

はぁー、頭痛いです。
のっち