もしもの時…
毎日の慌ただしい生活に追われていて考える余裕なんてない方と、すごく不安に思ってる方と二極化しそうですね。
もしも、のっちが何らかの理由で死んでしまった時、その後、『どうしたらいいの!?』とパニックになるのが目に見えているチビのっちを遺して…。何の準備もしないまま死ねません。
もちろんチビのっちを遺して早逝なんてしたくないです。だから、医療費が家計を圧迫しても健康を保つための努力は怠らないし、バイクの運転も細心の注意を払っています。
でもどうしようもない死に至る病気にかかるかもしれないし、事故はいつあっちから飛び込んでくるかもしれない…
実家が近くて、関係が密な方は大丈夫かもしれませんね。
のっちは実家がちょっと離れていることもあるし、兄弟姉妹も独立してしまって、それぞれの生活を送っています。母は他界し、父ももう高齢です。
何もしなければ、葬式はどうなる?私の遺産・遺品の処理は?誰にどうしてもらう?
チビのっちが大きくなれば本人に任せられますが、それまでは、ちゃんと決めておけば要らない気苦労は防げるかと思い、のっちは兄に『エンディング・ノート』を書いていることを伝えてあります。
今は本屋や文具コーナーなどで色々なエンディング・ノートが売られています。のっちは、ある雑誌の付録を利用していますが、特別エンディング・ノートを買わなくても、売られている物を参考に自作して十分だと思います。
どんなことを書くかと言うと、
・自分自身について
・預貯金・証券・保険などの詳細
・勤務先情報
・年金・健康保険証情報
・かかりつけの病院・普段服用している薬などの情報
・使用している携帯電話情報(解約してもらうためにも詳しく)
・大病したときのため、告知について
・葬儀について(どの程度の葬儀をどこで行ってもらうか)
・親しい人の情報
・もし希望があれば遺した子の処遇について
のっちは加入している生命保険の死亡給付金の何割かの受取人を兄にしています。葬式費用などに使ってもらうためです。
でも死亡給付金の高い保険には入っていません。(保険についてはまた詳しく書きますね)
チビのっちにはいくらかの保険が遺産として渡るようにしています。あとは国民年金の遺族給付金が行きますね。
今の段階ではチビのっちの親権者をどうするかは明確にしていません。もう少し様子を見て、実家に頼るか、別れた夫に託すか…悩みどころです。実家側に迷惑かけるのは心苦しい。けれど、元夫側にはチビのっちの精神状況を考えると頼りたくない。揺れています。
ま、そこは『チビのっちがある程度成長するまでは絶対死なないぞー』という気合いで、目を逸らしています。直視しないでいい問題っていうのもありますもんね。死んじゃった時はその時。ある程度、周りに迷惑かけなければ、あとはなるようになれ!と思ってもいます。
預貯金・証券・保険などの情報はまとめておいておくと遺された人が助かります。口座はすぐに凍結されてしまうので、できれば葬式費用の足しになる程度の金額はすぐに引き出してもらえると助かるし、後々の遺産の処理もスムーズです。(母を亡くしているので、ちょっと詳しいです。要らない知識かもしれないけれど…)
葬儀をどうしてもらうかも漠然とでも考えておいていいと思います。質素に家族葬をしても結構なお金がかかります。どこでしてもらうかによっても。
のっちは金銭的に余裕ができたら互助会に入っておこうと思っています。今住んでいる家の近くにあるセレモニー・ホールは色々とハード面が整っているので、そこを利用してもらおうと考えています。自宅で葬儀をすると、親族などがどこで休憩・寝泊りするかが問題になるのですが、そこを利用すればテンダー・ルームなどもあり、その点で迷惑をかけることも無く。
家族葬でひっそりと、と考えていますが、なにぶん働いている身ですし、チビのっちを介したご近所づきあいなどもあります。予想外の弔問客に対応するためにも、セレモニー・ホールを利用したほうが賢明かな、と考えています。
別に今すぐ全てを詳細に決めておいたり、準備しておく必要はないですが、本当に『もしも』の時のために、自分自身のことをまとめて書き残したものを用意しておいておくことをオススメします。
ちょっとずつ・ちょっとずつ書けることから書き留めたり、加筆修正したりしていけばいい物だと思っています。
まあ、『もしも』の話です。シンママのみなさん、長生きしましょうね!私も『婆(ババァ)になるまでは死ぬもんかー』と長生きしてやります(笑)。
のっち
毎日の慌ただしい生活に追われていて考える余裕なんてない方と、すごく不安に思ってる方と二極化しそうですね。
もしも、のっちが何らかの理由で死んでしまった時、その後、『どうしたらいいの!?』とパニックになるのが目に見えているチビのっちを遺して…。何の準備もしないまま死ねません。
もちろんチビのっちを遺して早逝なんてしたくないです。だから、医療費が家計を圧迫しても健康を保つための努力は怠らないし、バイクの運転も細心の注意を払っています。
でもどうしようもない死に至る病気にかかるかもしれないし、事故はいつあっちから飛び込んでくるかもしれない…
実家が近くて、関係が密な方は大丈夫かもしれませんね。
のっちは実家がちょっと離れていることもあるし、兄弟姉妹も独立してしまって、それぞれの生活を送っています。母は他界し、父ももう高齢です。
何もしなければ、葬式はどうなる?私の遺産・遺品の処理は?誰にどうしてもらう?
チビのっちが大きくなれば本人に任せられますが、それまでは、ちゃんと決めておけば要らない気苦労は防げるかと思い、のっちは兄に『エンディング・ノート』を書いていることを伝えてあります。
今は本屋や文具コーナーなどで色々なエンディング・ノートが売られています。のっちは、ある雑誌の付録を利用していますが、特別エンディング・ノートを買わなくても、売られている物を参考に自作して十分だと思います。
どんなことを書くかと言うと、
・自分自身について
・預貯金・証券・保険などの詳細
・勤務先情報
・年金・健康保険証情報
・かかりつけの病院・普段服用している薬などの情報
・使用している携帯電話情報(解約してもらうためにも詳しく)
・大病したときのため、告知について
・葬儀について(どの程度の葬儀をどこで行ってもらうか)
・親しい人の情報
・もし希望があれば遺した子の処遇について
のっちは加入している生命保険の死亡給付金の何割かの受取人を兄にしています。葬式費用などに使ってもらうためです。
でも死亡給付金の高い保険には入っていません。(保険についてはまた詳しく書きますね)
チビのっちにはいくらかの保険が遺産として渡るようにしています。あとは国民年金の遺族給付金が行きますね。
今の段階ではチビのっちの親権者をどうするかは明確にしていません。もう少し様子を見て、実家に頼るか、別れた夫に託すか…悩みどころです。実家側に迷惑かけるのは心苦しい。けれど、元夫側にはチビのっちの精神状況を考えると頼りたくない。揺れています。
ま、そこは『チビのっちがある程度成長するまでは絶対死なないぞー』という気合いで、目を逸らしています。直視しないでいい問題っていうのもありますもんね。死んじゃった時はその時。ある程度、周りに迷惑かけなければ、あとはなるようになれ!と思ってもいます。
預貯金・証券・保険などの情報はまとめておいておくと遺された人が助かります。口座はすぐに凍結されてしまうので、できれば葬式費用の足しになる程度の金額はすぐに引き出してもらえると助かるし、後々の遺産の処理もスムーズです。(母を亡くしているので、ちょっと詳しいです。要らない知識かもしれないけれど…)
葬儀をどうしてもらうかも漠然とでも考えておいていいと思います。質素に家族葬をしても結構なお金がかかります。どこでしてもらうかによっても。
のっちは金銭的に余裕ができたら互助会に入っておこうと思っています。今住んでいる家の近くにあるセレモニー・ホールは色々とハード面が整っているので、そこを利用してもらおうと考えています。自宅で葬儀をすると、親族などがどこで休憩・寝泊りするかが問題になるのですが、そこを利用すればテンダー・ルームなどもあり、その点で迷惑をかけることも無く。
家族葬でひっそりと、と考えていますが、なにぶん働いている身ですし、チビのっちを介したご近所づきあいなどもあります。予想外の弔問客に対応するためにも、セレモニー・ホールを利用したほうが賢明かな、と考えています。
別に今すぐ全てを詳細に決めておいたり、準備しておく必要はないですが、本当に『もしも』の時のために、自分自身のことをまとめて書き残したものを用意しておいておくことをオススメします。
ちょっとずつ・ちょっとずつ書けることから書き留めたり、加筆修正したりしていけばいい物だと思っています。
まあ、『もしも』の話です。シンママのみなさん、長生きしましょうね!私も『婆(ババァ)になるまでは死ぬもんかー』と長生きしてやります(笑)。
のっち