最近、保育所・学校(小・中)と食育がさかんですね。
子持ちママ向け雑誌や例えばMa○tなんて雑誌を見ていると、本当に『食』に対しての関心が高まっていることがよくわかりますね。
『食』は大事だと思います。でも今の『食育』はちょっといき過ぎかな、というのがのっちの感想です。
私はどちらかというと『素食・粗食』のススメです。『食育』はファストフード・イージーフードへの警鐘と受け止めています。
口にしたもの→100%体を作るわけではないと思います。
例えば、食べ物は粗末でもその食事の場が温かであれば食べたもの以上の効果があると思います。
『おいしく楽しく食事を頂く』それが大事なんではないでしょうか?
世界を見て、日本ほど飽食な国はないと思います。国民食がすごくいき過ぎてて、国民の肥満が大問題になっている国も最近多いですが、そんな彼らは意外と人生幸福そう・満足そう。
日本は毎日何が体にイイ・あれが体にイイとTVでしていて、ちょっとした肥満・ボディラインの崩れにナーバスになって、健康診断・人間ドックにやっきになって、なんだかんだと薬やサプリメントを大量摂取。。。
薬漬け・医療進歩によって得られた長寿国というレーベルによって、平均寿命以上生きないと『悪』とでも言わんばかりの健康ブーム。
なんかおかしい。。。のっちの勝手な感想です。
長生きすることが幸福ではなくて、長さ関係なく幸せに生きれたらそれが幸福なんじゃないでしょうか。
今、日本が長寿国なのは、かつて健康的な生活をして、貧しい時代を乗り越えた人達が長寿を作ったのだと思います。
これからの日本人は長生きできないでしょう。生活スタイルは変わり、体を使って働くことを手放し、金で手に入れられる食べ物を好きなように口にして、病気は大量の薬や医療技術で治すということを繰り返し、技術進歩によって環境も大きく変わり、都市開発が進み自然は減りました。結果、日本人の健康偏差値は確実に下がっていると思います。
まあ、好きなものを好きなように食べられている人達はそれで幸せなんでしょうからOKでしょう。
でも食費に限りのあるシンママ家計ではあまり『食育』に振り回されなくていいと思います。ほぼ毎日同じもの食べていても死にません(笑)。そして不足したものを無性に食べたくなるときが自然とやってきます。
ただ、どうせ食べるのなら素材はイイものを買いましょう。旬を意識すると、自然と旬な食材は安いです。それに家族が少ないので、量は少なくて済みますし、今は『少量』『プチサイズ』で売っているものも多いので、結果的に高くはつきません。
出来合いの惣菜は人件費がかかっているので、お手ごろ価格のものだとしたら、素材が悪いです。子供のためにも避けることをオススメします。
腹八分目。
それくらいでちょうどいいと思います。
調理に時間をかけて疲れてバタバタと食事を終わらせて、一日を終わらせるくらいなら、パパッとできるものと白ご飯でゆっくりと食事に時間を取って、子供との団欒の時間を作って、楽しく一日を終わらせたいと思います。
のっち
子持ちママ向け雑誌や例えばMa○tなんて雑誌を見ていると、本当に『食』に対しての関心が高まっていることがよくわかりますね。
『食』は大事だと思います。でも今の『食育』はちょっといき過ぎかな、というのがのっちの感想です。
私はどちらかというと『素食・粗食』のススメです。『食育』はファストフード・イージーフードへの警鐘と受け止めています。
口にしたもの→100%体を作るわけではないと思います。
例えば、食べ物は粗末でもその食事の場が温かであれば食べたもの以上の効果があると思います。
『おいしく楽しく食事を頂く』それが大事なんではないでしょうか?
世界を見て、日本ほど飽食な国はないと思います。国民食がすごくいき過ぎてて、国民の肥満が大問題になっている国も最近多いですが、そんな彼らは意外と人生幸福そう・満足そう。
日本は毎日何が体にイイ・あれが体にイイとTVでしていて、ちょっとした肥満・ボディラインの崩れにナーバスになって、健康診断・人間ドックにやっきになって、なんだかんだと薬やサプリメントを大量摂取。。。
薬漬け・医療進歩によって得られた長寿国というレーベルによって、平均寿命以上生きないと『悪』とでも言わんばかりの健康ブーム。
なんかおかしい。。。のっちの勝手な感想です。
長生きすることが幸福ではなくて、長さ関係なく幸せに生きれたらそれが幸福なんじゃないでしょうか。
今、日本が長寿国なのは、かつて健康的な生活をして、貧しい時代を乗り越えた人達が長寿を作ったのだと思います。
これからの日本人は長生きできないでしょう。生活スタイルは変わり、体を使って働くことを手放し、金で手に入れられる食べ物を好きなように口にして、病気は大量の薬や医療技術で治すということを繰り返し、技術進歩によって環境も大きく変わり、都市開発が進み自然は減りました。結果、日本人の健康偏差値は確実に下がっていると思います。
まあ、好きなものを好きなように食べられている人達はそれで幸せなんでしょうからOKでしょう。
でも食費に限りのあるシンママ家計ではあまり『食育』に振り回されなくていいと思います。ほぼ毎日同じもの食べていても死にません(笑)。そして不足したものを無性に食べたくなるときが自然とやってきます。
ただ、どうせ食べるのなら素材はイイものを買いましょう。旬を意識すると、自然と旬な食材は安いです。それに家族が少ないので、量は少なくて済みますし、今は『少量』『プチサイズ』で売っているものも多いので、結果的に高くはつきません。
出来合いの惣菜は人件費がかかっているので、お手ごろ価格のものだとしたら、素材が悪いです。子供のためにも避けることをオススメします。
腹八分目。
それくらいでちょうどいいと思います。
調理に時間をかけて疲れてバタバタと食事を終わらせて、一日を終わらせるくらいなら、パパッとできるものと白ご飯でゆっくりと食事に時間を取って、子供との団欒の時間を作って、楽しく一日を終わらせたいと思います。
のっち