きっと、シンママさんたちの多くが婚姻中より、ある意味『満たされている』んじゃないでしょうか?
不便や困難がたとえあったとしても、『離婚するんじゃなかった』とは思わないのではないでしょうか?

多くの方が楽に息できることが離婚して一番良かったと思われているのではないでしょうか?
今、世の多くの方が気づいてしまった『人は物質や金銭的価値で満たされるのではなく、もっと豊かなものがある』ということを突き詰めた結果が離婚なんだと思います。

それでも経済的理由などでストレスを感じた時、もしくはストレスを感じないようにするため、厳選されたものに囲まれた生活を送るのがいいと思います。
量は逆に少ないほうがいいと思います。本当に必要なものだけに囲まれた生活。
不要なものを排除した生活。結局、あなたはそれを求めていたのではないでしょうか?(不要なもの→別れた夫w)

離婚を機に、不要なものは処分してしまいましょう。特に婚姻期間中の思い出の品など無いにこしたことはありません。過去は清算してしまいましょう。
物はあるだけ、管理が大変ですし、場所もとるし、いざ掃除したり片づけをする時にも煩わしいもの。
離婚を経験した方は必要・不要の判断力もUPしていることと思います。
時間はかかるかもしれませんが、厳選されたものに囲まれた生活に変えて行きましょう。
そのままの家に住み続けている方のほうが手間がかかって、引越しをされた方などは楽かもしれませんね。

断捨離的ですね。一石二鳥と考えましょう。
処分の仕方も上手くしましょう。売れそうなものは売って収入にしましょう。中途半端なものはドーンと捨てたほうが気分も晴ればれしますね。

ただ、もしものトラブルに備えて、離婚の際の書類、手続きの控えなどは整理してまとめておいて、数年は保管しておきましょう。

あなたの新しい家をあなたのお城にしましょう!

のっちも頑張っています。なかなか体調に振り回されて自由にならない身ですが、もしもの時に処分に人の手を煩わせたりしないように片付け・ゴミ出しにいそしんでいます(笑)。
残すもの・普段使うものはなるべく自分の中で『より女性的』なものにするようにしています。今まであまりそうではなかったので、なるべく可愛らしいものを使う・着るようにしています。

シンママだからと言って、母に徹し過ぎないように気をつけています。のっちの場合、結婚生活の失敗もそこにあったように思うので、女性としての自分を大事にするように心がけています。
チビのっちにとっても、キレイなお母さんでいてあげることは大事ではないかと勝手に思っています。生活に疲れていたり、髪を振り乱して女を捨てたように日常生活を送っていたのでは、子供は『自分のせいでお母さんはこんなに苦労している』と自分を責めてしまいます。
チビのっちは長く、自分がいるから・生きているからお母さんを苦しめていて、お母さんは病気になった・病気が悪くなったという呪縛にとらわれていました。今もその後遺症は残っているようです。。。

不安・不満にとらわれずに、精神的に満たされた生活を送って、子供たちのためにも輝くシンママでいましょうね

のっち