現在ののっち家はシンママ生活のステップ1状態だと思います。

・何はともあれ住む家確保
・何はともあれ定職(定収入源)確保
・子供の保育・学校状況安定
・離婚完了

という状況がステップ1だと思います。

ステップ2になるには、『児童扶養手当』が認定されて、定期的に振込みされるようになった状態でしょうか。
こうなってようやく安定したシンママ家庭状態だと思います。
のっち家は書いたかと思いますが、元夫が住民票を異動してくれなかったため、申請が遅れました。今は世相を反映してか、承認・却下の決定に数ヶ月かかるそうですので、まだまだ先のことと思って、あまり当てにしない家計を送るように気をつけています。(決定にどのくらいかかるかはお住まいの市区町村によって大きく違うと思います。)

ホップは、子供がある程度の年齢になったりして、フルタイムの職についたりして、社会保険(厚生年金)に加入できた状態でしょうか。
ジャンプは、子供の義務教育が終わって子供自身に自分の人生を選択する能力がついてきて、母子離れが始まって、ママさんが自分自身の人生を考え始めれる頃でしょうか。

例えば、離婚前からフルタイムの仕事を持っていて、経済的に自立していて、『児童扶養手当』をもらう必要のない(申請しても収入制限で認定されない)方などはステップ2もしくはホップからのスタートでしょうか。

しかし、お子さんの年齢によりますが、立ちはだかるのが小1の壁と小4の壁でしょうか。
まだ離婚されてない方は、この壁を越えるか、越える見込みがついてからがいいかもしれません。家庭全体のストレスになりがちです。

のっちはもともとフルタイムでずっと働いていて、転職も経験しながら、チビのっちが1歳になる前から保育所に預けて働いていました。小1の壁はパート雇用者になることで乗り越えました。基本的に働いてない時期がほとんどないので、『職』に対する不安が多くのシンママさんより少ないかもしれません。でも一度、パート労働者になってしまうと『フルタイムで雇用してもらえる職に再就職できるか』という潜在的不安があります。

パート勤務で、時間的余裕のある今のうちに、資格を取ったり、スキルアップを徐々にしておきたいな、と漠然と思っています。今はまだ、『離婚直後』の時期を抜け切れてない感じで、エンジンかかりません。ダメですね(笑)。

シンママの多い職種っていくつかありますよね。まあ、退職金制度があって、年齢関係なく退職まで働ける仕事ならそれもアリだと思います。のっちに向いているかどうか謎ですが、シンママですからそんな贅沢言ってられませんね。
でもジャンプの段階で、将来(老後)を見据えた職についていたいと思います。それまで数年あります。その時その時の仕事を大事に丁寧にこなしながら、大きくジャンプしていきたいと思います。

みなさまも将来が明るいことに夢・希望を持って、シンママ生活を謳歌しましょう

のっち