肝心なことを書き忘れていました

実は、のっちとチビのっちは苗字が違うのです。
のっちは旧姓に戻したのですが、子供にはこのコトは内緒なので子供はそのままで父親の姓でいます。
なので戸籍上は、私は単独で新戸籍を作ってそこにいるのですが、チビのっちは父親の戸籍にブラ下がったままで、『親権者は母』と戸籍にコメントが付いています。

のっちが旧姓に戻したのは、『ずっとその名前で生きてきて、新しい苗字に慣れなかったの。元の苗字に戻したほうが病気も良くなるだろうって病院の先生からも言われたの。お母さんのお祖父ちゃんの苗字にしてもいい?』と病気を盾にしちゃいました(笑)
チビのっちはOKしてくれました。

隠し通せるときまで隠し通します。シラを切れる時までシラを切り通すつもりでいます。
でもいつか真実を知るでしょう。
その日は意外と早いかもしれません。
その時、チビのっちがどう反応するのか、どう選択するのか…
それはその時にならないと分かりません。

本当はチビのっちも私の籍に入れて、あっちと完全に縁を切りたかったというのが本心だと思います。学校とか色々手回し・根回しすれば、チビのっちに気付かれないで今の私の姓にしちゃうこともできたかもしれない。
でもそれは私のエゴで、チビのっちには変わらない生活・状況を与えてやることが親としての義務だと思ってこの選択に至りました。

まあ、チビのっちの姓を変えて私の籍に入れるのはいつでもできるし(笑)
親権者は私ですから

のっち