人生では、外的要因によって自分ではどうすることもできないことが良く起こる。しかし、過去は、未来と同じではない。昨日どうだったかではなく、今、この時に何をするか。しかし、バックミラーで過去を見ながら未来へ向かって車を走らせる人が多すぎる。もう戻れないのは分かっているが、それでは事故が起こって当然である。
「成功しようと思って何百回と試してみたがダメだった」「何千通りもの方法でやってみた」等と言う人は多い。だがそういう人たちは実際には、百通りはおろか、数十通りの方法も試してはいない。なんとか状況を変えようとするのはせいぜい10回くらいまでで、それでうまくいかないと、ほとんどの人はあきらめてしまうのです。
成功への鍵は、自分にとって今、何が一番大切かをはっきり決め、毎日少しでもよくなるように猛烈に行動すること、例え、うまくいきそうもないと思えたとしても・・・である。
ケンタッキーフライドチキンの創設者カーネルサンダースは自分の事業を志したのは65歳で当時は社会保障を受けるような生活で失意と孤独の中にいた。そんなサンダースは自分が世の為に何ができるかを考え、チキンの調理の仕方をレストランに売り込む事を思いつく。しかし、鼻であしらわれ、何度も断られ続ける。
サンダースはあきらめただろうか、もちろんノーだ。サンダースは成功の鍵を持っていた。それは決して諦めずに行動を続ける能力。何かの行動を起こせば、そこには必ず学ぶものがある。そこから道は開け、次にはもっと旨くできるようになる。さっきのレストランは自分のアイデアを採用してくれなかったと落ち込むのではなく、すぐに気持ちを切り替えて、どうすれば次のレストランではもっと効果的な売込みができるか、いい結果を出せるか、ということに集中したのである。
さて、カーネルサンダースは、望みの返事が貰えるまで、
何度チャレンジしたか・・・・・・?
1009回断られ、1010軒目でようやく採用されたのである。