昨日は取材、ミーティングと重なりました。
よく御社の強みは何ですか?等の質問を受けます。しかし、一言で言うのは難しく、強いて言うなら「トップ以下の執念であり、できるまでやることでしょうか。」と答えています。何故かと言えば正直、全てのセクションにおいてのマネジメント手法なり、営業戦略、及び戦術、マーケティング、開発、人材教育、人事評価戦略そして同業他社には少ない理念経営がそれぞれにおいて他を若干上回っているに過ぎず、1つの要因で圧倒的な差別化を図るに難しい業態だからです。
例えば営業戦略において、望む結果から逆算して考える、量は如何ほど必要か?質は何処までのレベルが必要かを図る、それを維持するモチベーションはどうかを図る。
私は中途採用の営業マンの面接で基本的にセールス経験者であればトップセールスの条件を聞くようにしています。現役時代(今もまだ現役ですけど・・・)色々な業界のトップセールスに会いその秘訣を聞いたり、また研究に研究を重ねながら書物を読み漁った時期もあります。しかし色々な人間や、書物でも詰まるところ、量、質の両輪をどれだけ高められるかであり、それを支える考え方、心構えが重要であるということに行き着きます。
スポーツや、格闘技に心、技、体があるように、営業の正解にも存在するのです。 体は勝つ為に必要なセールスプロセスについての各パート事のプライオリティを踏まえた活動量であり、技はその成約率を高めるコミュニケーション技術、プレゼン能力、数々のクロージングテクニックや、アプローチ話法、反論克服の応酬話法、実務的知識と知恵、相手を読む洞察力等であり、心とは、その両輪を支えていくモチベーションを維持していく人間力、信念、考え方。まず体を積みつづけられる心を養い、その経験によって技を磨くと言ったところでしょうか。
たかだか、車の販売をここまで考えなくても良いのでは?と思う方もいるでしょうが、ここまで考え抜く情熱・熱意・執念の違いが、こと営業だけでなく、マーケティング戦略、財務管理、開発、人事戦略、人材採用、教育、そしてその全てのプロセスにおいてのマネジメントの拘りとなって結果となって現れる物だと思うのです。
その中で考えてきたことが人事戦略の一環である成長シート作成です。理念に本当の意味で共感すれば能力を問わずに一人一人が皆成長できるようにしていきたいと考えています。「企業は人なり」言うほど簡単ではありません。「言うは安し、行なうは難し」に私はなるつもりはありません。「企業は人なり」なんて言っている人でも実際には、教育は人任せ、評価は結果のみ。全員東大生でも入ってくれれば良いですけどこんな中小企業に来たら頭は大丈夫かと逆に疑ってしまいます。(@_@)
そのセクションにおいての期待成果は何か?その重要業務は何か?その知識、技術は何か?をどのように、定義づけし、着眼点をどう見極め、どうマネジメントしていくか等を、昨日はミーティングしました。非常に時間の掛かる作業でまだ1セクションの一般職を作成中ですが必ずや創りあげたい。そう考えています。
