ちょっと前のお話。
お世話になった方のお別れの会があって、東京ミッドタウンへ。
待ち合わせをした、地下鉄出口から繋がるミッドタウンの地下に、大きな大理石のオブジェがありました。
前にも来たことあったけど、こんなのあったっけ?という印象でした。
なんだかこの日は、この天窓から柔らかく照らされるこの石に、気持ちが吸い寄せられました。
反対側は、こんな感じで、ポカンと穴が空いています。
母体の体内をイメージしてるんだそうです。
気になって、帰宅後にこの作品のことを調べてみたら、ある記事を見つけました。
「楽しいだけではなく、寂しい、悲しい気持ちの人も通る。それぞれの気持ちに寄り添う、人生の伴走者のような存在になってくれれば」(以下リンク記事より抜粋)
この作品を作った作家さんの言葉です。
この思いが、この日の私の気持ちに、寄り添ってくれていたのかもしれません。
そんな発見もあった、久しぶりのミッドタウン。
なんだかびっくりするほど都会でした(笑)
人が少ないな〜と感じたんですが、平日は、いつもこんな感じなのかしら?
一人だと心細いな、、と、声をかけたら一緒に来てくれた友人とお茶タイム。
お別れの会、来るのを迷ったけれど、きちんと見送れた気がして、ほんとよかった。
あ、お茶をしたお店はこちらです。
コーヒーもケーキも美味しかったですよ〜。
冒頭の作品以外にも、ミッドタウンには、たくさんアートワークがあることを、後で知りました。
せっかく行ったんだから、他も見てくればよかったな〜。。
次は、予習をして、足を運びたいと思います