<2024年1月 台湾旅行記 day8 Last day>
最終日に出かけたのは、ここ!
ジミーさんのお月様バス
向かったのは、台北101から程近い場所にある、絵本作家ジミーさんの作品。
夜になると、このまん丸お月様に灯りが灯るみたいですよ。
月亮忘記了(英語名:The Moon Forgets)という絵本を模したバスです。
バスは、周遊しているわけではなく、ここに固定でいます。
車内の様子
中にも入れますよ。
運転手は、熊さんでした
中にはボールを抱えた男の子。
並んで写真、撮っちゃいますよね〜
午前中だったのがよかったのか、誰もいないタイミングで楽しむことができました。
持ち手も、お月様。可愛い。
バスの奥が、本棚みたいになっているんですが、、
この先に、ちょっと面白い仕掛けが!
合わせ鏡で童話の世界
合わせ鏡の手法を使ったちょっとした細工なのですが、天井も床も、どこまでも続いているように見えて、幻想的なんです。
小さい子だと、底なしに見えて、怖いかも?
ちょっとわかりづらいんですが、こっちが↑下を見下ろしたところで、
こっちが↓上を見上げたところです。
お子さん連れの方が乗ってきたので、そのタイミングで我々は退散。
いい思い出になりました。
この角度で、夜も見てみたかったな〜。
バイバイ、またね。
台北だけでも、いろんな見所があるのですが、1週間滞在となると、あれこもれもとショートトリップを盛り込みすぎてしまって(笑)
ちょっと台北内が手薄だったかな?なんて思うこともありますが、いずれにせよ、網羅するには、まだまだ訪れる必要がありそうです。
最後は駆け足で、、
この後、ちょっと可愛い小学校の校舎に見惚れたり、
四四南村(スースーナンソン)に立ち寄ったりして、タイムアップ。
四四南村は、軍人村と呼ばれる、軍人の方やその家族が住んでいた建物を、アートスペースやショップなどにリノベした施設です。