<2024年1月 台湾旅行記 day5>
九份からタクシーに乗って、基隆(キールン)へ移動です。
料金固定で、600台湾ドル(3000円弱)。
ちょっと高いな〜とは思ったけど、30分ぐらいは乗っていたし、ま、仕方なし。
港町、基隆(キールン)
夜の基隆(キールン)へ到着。
九份に来た数だけ、こちらにも立ち寄っているので、3度目の基隆です。
港に面した丘の斜面に、"KEELUNG"の文字が、ハリウッドみたいで好きな景色なんですが、、
久しぶりに来たら、すぐ隣にスシローの看板出来てた
やーめーてー
一旦スシロー忘れてもらって、、
小さな漁港という感じなんですが、夜のライトが素敵なんですよ〜。
海に面した、憩いの広場
基隆海洋広場は、住民の憩いの場という感じでしょうか。
船の甲板を思わせる板張りの床に、ロゴのイルミネーションとかあって、おしゃれなんですが、
よーく見ると、この、UとかLとか、平になってるところを、いい感じにベンチにして、ご飯食べてる人がいるんですよ〜。笑
昼間の様子はこんな感じ↓
アジアを感じるバイク群
台湾の夜といえばの風物詩。信号待ちをするバイク軍団。
暴走族的なやつじゃなくて、普通の移動手段としてのね。
台北辺りは、昔に比べれば減った気がしますが、少し田舎に行くと、バイク率、高いですね〜。
そして夜市へ
さて、基隆に、あえて夜に来る理由は、これ!
基隆廟口夜市です。
廟口、、見たことある気がするけどなんだっけ?という方もいらっしゃるかも?
読み方は「ミャオコウ」。神社やお寺の入口を表す言葉です。
あ!そういえば、途中にお寺あったわ!←気づくの遅い
海が近いので、海鮮物も充実していて、有名な夜市なんですよ〜。
何食べる〜?と、迷う時間も、また楽し
日本のお祭りの屋台より、もっとしっかりしていて、普通にご飯が食べられる感じです。
見覚えのある軒先を見つけ、昔も入ったね〜と、ここに入ってみる。
ぐつぐつ煮えているのは、麺線!
澄んだとろとろ汁が、お出し感たっぷりで美味しいんだ〜
このお店で食べるべしは、こちらの肉圓(バーワン)。
ちょっと美味しそうに撮れてなくて申し訳ないのですが、、
サツマイモや片栗粉の粉の皮で作られた、半透明の皮に包まれた肉まん、、っていうとわかりやすいかな。
ニンニクの効いたタレがたっぷりかかっていて、美味しいのです
これ食べてみたい!という方は、日本にもあるので探してみて〜。
横浜だと、中華街にある台湾料理屋さんで見つけることができますよ
お次は、腸詰。
ミニサイズで、食べ歩きやすく、美味しいのです
お味は、ソーセージというよりは、中華屋さんで食べるチャーシューな感じ。
白く見えているのは、生のニンニクです。合間に食べると美味しいの〜
合わせたビールはこれ〜。台湾ビールのONE!
夜市でビールは売ってませんが、通りのコンビニで買えます
ビールと腸詰で、エンドレス!
次何食べる〜?
食いしん坊には、たまらない、夜市です。
お次は、こちらのお店で、
鶏の一口サクサク唐揚げ!
覚えてますか?酥は「サクサク」という意味ですよ〜
こんな感じで、計りで計って〜、
ザッと、袋に入れてくれます。
きゃー!美味しそう!
で、ビール
楽しすぎる、エンドレス夜市。
終わらないので、続きます