<2024年1月 台湾旅行記 day5>
さて、タクシーで九份へ到着。
瑞芳駅から10〜15分ぐらいかな。割とすぐでした。
展望台からの眺め
今回、驚いたのは、九份老街入口手前の展望台からの眺め!
九份は3度目でしたが、こんなに風光明媚だったっけ?と
展望台は、老街入口の、ファミリーマートの並びにありました。
みなさん老街に足早に進まれていて、この展望台は、ほとんど誰もおらず。
のんびり絶景を満喫できましたよ
そして振り返って、九份老街入口。
セブンイレブンの脇から、路地街(基山路)へ入ります。
そうそう、途中、干物屋さんがあって、スルメイカが!
日本の温泉街みたいですよね〜
路地の商店街を楽しむ
路地裏みたいなこの道は、基山路です。
これを道なりにずっと進むと、あの、千と千尋的な風景が楽しめる場所に出られます。
細〜い路地の両脇に、お土産屋さんが所狭しと並んでいます。
路地街に入ってすぐの、こちらの豆花屋さんに立ち寄りました。
こういうお店って、オーダー方法がわからず躊躇しがちなんですが、
そこはさすが観光地。メニューがあって、番号で頼めます
お豆腐みたいな豆花ベースに、たっぷり入った芋圓(ユーユェン)が、ウマ!
かかったシロップの甘さも程よく、ここの芋圓美味しい〜!
芋圓?豆花?
馴染みのない方もいらっしゃると思うので、ちょっとだけ説明挟みますね。
芋圓は、タロ芋で作られた、モッチモチの白玉みたいなお団子です。
私、あんみつに入っている求肥(ぎゅうひ)が大好きなんですが、まさにその感じです
あと、、これは私も知らなかったんですが、豆花と豆腐、別物でした!
豆腐を甘くして食べる場合に豆花と呼ぶのかと思っていたんですが、、作り方が違いました
どちらもベースは豆乳なことに変わりはないんですが、固めるために使う材料が違うんだそうです。
お店のお姉さんが、手際よく具材を入れていきます。
多分、以前来た時も、どこかのお店で、この「芋圓」を食べているんですが、今回改めて美味しいな〜と思いました。
もしいらっしゃることがあれば、ぜひトライください
さて、九份老街を抜けて、眺めのいい場所でお茶をしましたよ。
もうちょっと、九份のお話続きます。