<2024年1月 台湾旅行記 day4>
さてさて予告通り、孤独のグルメな夕食のお話を
まずは孤独のグルメのお話から
昨年大晦日に放送された孤独のグルメ、ご覧になった方も多いかも?
前半というか、ほとんどの部分は沖縄編のようなのですが、終わりの方でなぜか台湾へ飛んで白菜鍋を食べるという展開だったようです。
もちろん私は、すでに台湾入りしていましたので見ていませんが、
妹が発見して、え!大変!行ってみないと!となったわけです
とはいえ、、もともと人気店で、予約が難しいと言われており、テレビでやったなんて聞いたら、普段以上に旅行者や駐在員が来ちゃうよね?
まずは予約してみますか、、え?でも中国語で予約、ハードル高くない?
となり、最終プランは、突撃(笑)
直接行ってみて、ダメなら、その場で取れる日の予約を取る!という案に、満場一致でGo!
いざ、白菜鍋の店へ
鶯歌駅から台北駅に戻ったその足で、バスに乗ってお店へ。
電車だと、国父紀念館駅が最寄りです。
ジャジャーン!着きました!!
長白小館と言うのがお店の名前です。
開店と同時だったのが良かったのか、「三人なんですけど、、」というと、「そこ、どうぞ〜」と。
え!やった!入れた!
店内の様子
この後、どしどし人が来ることになるわけですが、
まだお客さんまばらなうちに、店内の写真も撮ってみました。
こじんまりしたお店ですが、地下にも席があるようでした。
メニュー
お鍋にはいくつかサイズがあるのですが、共通しているのは、デフォルトで豚肉、プラス好きなお肉(豚、牛、羊)から二皿選ぶシステムです。
単品料理も色々。
あ、気が付かなかったけど、お鍋の具の酸菜白菜自体も追加できるんだ!
さて、とりあえずビール!
予定してなかったのに、開店時間に来れて、空席があったことに感謝。
なんていい日だ!
ビールうまい〜
ソースはDIYスタイルでお好みの味を
お店の奥に、こんな感じで調味棚があって、自分で作るスタイルでした。
ベーシックな配合はこの通りに。
ソースの横棒が横になっちゃってるのはご愛嬌
日本語があるだけでも助かるのに、実にわかりやすい!
辛味有無、パクチー有無など、自分で調整できるのは、ありがたいですよね〜。
出来上がったタレは、こんな感じ。
これだけでも、思い出してよだれが出ます(笑)
酸菜白菜鍋 実食!
豆乳屋さんで味噌汁と豆花を食べたのが最後でだったので、全員腹ペコ。
鍋が置かれた瞬間に、思わず歓喜の声!そして速攻食べ始める夫(笑)
ね?見ただけで美味しそうでしょ?
もちろん、実際もうまし
シンガポールのスーパーなどでよく見かけた酸菜は、もっとしっかり浸かって酸味も強かったのですが、こちらのお店の酸菜は、日本で言う白菜漬けみたいな感じ。
まだ少しシャキシャキしていて、浅漬け感覚。
お肉と合うんだ〜
ベースのスープには、凍り豆腐、カニ、椎茸、鰹節、乾焼蝦(干しエビかな?)が入っています。
ほら、カニ入ってるのわかります?
蒸餃子も頼んでみました
湯気湯気でほかほか、うまうま。
モッチモチの皮で包まれた、ニラ蒸し餃子でした。
ニラたっぷりで美味しい〜!
お鍋についてくるお肉の話
冒頭のメニューの説明の時にも書いたのですが、デフォルトでお鍋に入ってくるのは豚肉、それに加えて二皿好みの肉が選べると言う形です。
大中小などのサイズに合わせて、お肉の量が変わるだけで、セット内容は一緒。
我が家は、羊肉と、
豚肉を頼んだのですが、、
三人分なのに、多くない?多いよね?
我が家のように単品を追加する場合は、一人分ぐらい少ないお鍋サイズで注文した方がいいかもです。食べきれなかった〜
周りを見ると、お肉を全部豚にしてる方もいらっしゃいました。
ちなみに、羊肉は、だいぶ羊感たっぷりだったので、好みが分かれるところかも?念の為お伝えしておきます。
いずれにせよ、酸菜白菜鍋、うまいの一言です
最後にちょっと追加情報
入るとき、必死過ぎて目に入ったようで入ってなかったのですが(笑)
入口にもお料理についての貼り紙がありました。(帰る時に初めてじっくり見た)
日本語で書かれてわかりやすい〜。
入口の写真も、ついでに。
いい感じですね〜。
あ、月曜日はお休みだそうです。
ずいぶんスラリと読めたなと思ったら、日本語と併記だった!笑
次回予告
帰りは電車にて。国父紀念館駅から市政府まで電車で出て、ホテルまで商業施設の中を抜けつつ歩いて帰りました。
この日、風が強くて寒かったんですよね〜、、と言っても16度ぐらいはあったはずですけど(笑)
途中、ちょっとお買い物したり、ぶらぶらしたのでその様子を明日はお届けしますね。
ではまた明日〜