<2024年1月 台湾旅行記 day3>
さて、蒸留所の見学も終わったので、メイン棟(スピリットキャッスル)に戻ります。
最初に載せた、この棟ですね。
フロアは、2フロアに分かれています。
1階:売店、試飲コーナー、ジェラート屋さん
2階:レストラン、バー、カフェ、ウィスキーラボなど
まずは、試飲コーナーへ
平日の訪問だったからか、驚くほどガラガラでした。土日は混んでるのかな〜?
妹曰く、コロナ前に訪問した時は、このエリアに限らず、どこも館内ぎゅうぎゅうだったそうです
さて、試飲を。
ちょっと試飲お高めなのですが、同じ額の商品券(お隣の売店で使えるもの)が付いてい他ので、ご安心を!
お酒買う予定のある方は、忘れずに先に試飲されてくださいね
お正月デザインの箱入りウィスキーが売られてましたよ〜。
今年は辰年ですからね、どのパッケージもかっこいい。
酒好きの妹は、3種類全部買ってました!笑
我が家は、厳選で1つだけ買いましたよ
同じフロアには、レストランが。
我々が行ったのは、お隣のカフェ/バー スペースです。
こっちは、ガラガラでした。
このカウンターで飲み物を買って、好きな席で楽しめます。
カバランでは、ビールも作っています
カバランでは、ビールも作っていて、Buckskin(柏克金)と言うブランドです。
缶タイプは、市内のデパ地下などでも買えましたよ
メニューこんな感じ。
ウィスキーも色々。
喉も乾いていたので、ビールにしました!
おいし〜!!!!
奥に見えているのは、ラボ。
DIYで、好みのウィスキーが作れます。
ちょっと面白そうでしたが、お高めだったのと、
好みの味に辿り着く前に、酔っ払ってしまいそうだったのでやめました
カバラン、コーヒーブランドも持っています。
スタバみたいな感じのコーヒーショップで、グッズなんかも売られていました。
コーヒー、飲もうかな?とも思ったんですが、
結局下の売店で、3in1の溶かすタイプのコーヒーと紅茶を買って帰りました。
免税のこと
売店では、ちゃんと免税手続きをしてくれるカウンターがありました。
ま、ウィスキーともなると金額も金額ですからね、当たり前といえば当たり前ですが。
還付金は、その場で払い戻されるタイプではなく、空港受け取り。
書類を作成してくれるので、帰国時に空港で忘れずに受け取ってくださいね。
受け取りは、クレジットカード/現金。
チェックイン前に、退税(免税ではなく退税)カウンターにお立ち寄りください。
注)@松山空港ですが、我々は買ったものを見せろと言われませんでした。とはいえ、確認されることもあると思うので、取り出しやすい場所に入れておいた方がいいと思います!
jasmine家お買い上げ品
箱入りウィスキーは、こちらにしました。
カバランのロゴ入りのグラスは、テイスティングの時に使われていたものと同じ。記念に買ってみました。
中身は、トリプルシェリーカスク(シングルモルトウイスキー)
3種類のシェリー樽で熟成させたウイスキーを、組み合わせて作られたそうです
ウィスキーどころか、箱も、まだ勿体無いのでまだ開けてませんが(笑)、、
開けたら、またブログに書きますね
参考情報ですが、、
この干支デザインの限定ウィスキーボックスは、台北101のショッピングモールにある直営ショップでも売っていました。
なので、醸造所に行かなくても買えますが、、醸造所の売店ではちょっと割引になっていましたので、お得でした
明日の予告!
と言うわけで、カバラン醸造所のお話は、これでおしまい。
来るときは、宜蘭のバスターミナルまでバスで来ましたが、
折角なので、帰りは宜蘭駅から電車で!
実はこの、宜蘭駅が、必見なんです
駅周辺も少し散策しましたので、お楽しみに〜。
ではでは、また明日〜