<2024年1月 台湾旅行記 day3>
さてさて、3日目。この日は快晴!
ホテルのラウンジがあるフロアの、エレベーターホールにて。
今回、泊まったフロアが7階だったので、ラウンジのある22階に上がると別世界!
遠くまでよく見える〜
お天気がいい日は、一日中20度前後で、快適すぎる。
冬の台湾、おすすめです(もちろん年によって時期によって変動有りですが…)
歩いて、市政府のバスターミナルまで。
途中、いろんなものが気になる。
何が気になったか、、わかりますか?
笑。これ!
市政府バスターミナルへ
宜蘭(イーラン)へのバスは、こちらのバスターミナルから。
バスターミナルには、ずらりと乗り場と、そこに並ぶお客さんたち。
ローカルの方ばかりな雰囲気に、旅気分が盛り上がります
この↓1571宜蘭行きのバスに乗ります。(片道600円ぐらい)
長距離バスになりますが、予約は不要。悠遊カードで乗れます
バスは、こんな感じ!
座席広い!(背もたれのカバーがヨレヨレなのはご愛嬌。笑)
快適〜
程なく、車窓からの景色は、この通り。
遠くに緩やかな山並みが見えて、日本みたいですよね。
知らない土地に向かっているのに、安心感があるのは、この見慣れた風景のおかげかも?
1時間ほどで、宜蘭のバスターミナルに到着。
とても綺麗な、バスターミナルでした。
広々、そしてオシャレ!
台湾の方は、センスがいいんだな〜。
宜蘭ってこんなとこ
台北の東側、海に近い自然豊かな地域です。
温泉や、博物館、植物園などもあるので、車があれば色々回れて楽しそうです。
いざ、カバラン醸造所へ
今回我々が宜蘭を訪れたのは、カバランというウイスキーの醸造所を訪ねるためです。
宜蘭バスターミナルから、カバラン蒸留所まではタクシーで。(15~20分 1400円前後)
タクシーの車窓から撮ったので、ちょっとわかりづらいかも?ですが、
一面、田園風景!
米どころとして有名な場所みたいです。
ちなみに、醸造所の名前のカバラン、漢字で書くと「噶瑪蘭」です。
古い現地語で、平原の人を意味する言葉だそうで、なるほど、確かに平原。関東平野を思わせる田園風景でした。
ひたすら水田が続いて、その合間に、ぽつりぽつりと家がある、そんな感じでした。
続く水田に、あれ?ウィスキーって米でできてるんだっけ?なんて思っちゃいました(笑)
さてさて、お待ちかねのカバランウィスキーへ到着です!
明日は、カバランウィスキー蒸留所のお話を書きますね。
ではでは、また明日〜