<2023年5月 京都旅行記>

 

さて、少し宇治の町を散策です。

 

せっかくなので、伊藤久右衛門でもらった地図を参照しましょうか。

 

ちょうど、この下の写真の中央にある宇治川の奥側たもとが、宇治駅。そのちょっと奥が、先ほど寄った伊藤久右衛門 本店です

 

宇治川を、宇治橋を通らずに右手の中洲になっている宇治公園を通って平等院へ向かいます。

 

 

いきなり、景色じゃない写真で申し訳ないのですが(笑)

 

宇治橋の手前に、こんな電話ボックスがありました。

 

電話ボックスというだけでも珍しいのに、屋根の上に、平等院の鳳凰爆  笑

 

 

宇治橋、、は、渡らないんですが、ちょっと雰囲気だけ。

 

ちょっと渋い橋じゃないですか?時代劇に出てくるみたいな。

 

 

檜と青銅の組み合わせが、なんとも素敵なのですが、

 

こちら、日本三古橋の一つなんだそうです。

 

嵐山の渡月橋もそうですが、京都は、川と橋だな〜と照れ

 

 

橋の袂には、通園という、同名の狂言のモデルとなったお茶屋さんがあります。

 

見たところ、なんてことないお茶屋さんなんですけどね。

 

創業850年、平安時代末期から、ここで旅人にお茶を出していたんだそうです。

 

 

ほんと、不思議なぐらい人がいなくて、今世の中は、GWよね?と思ってしまうぐらいでした。

 

新茶の季節、特にこの日は八十八夜ということもあって、あちらこちらで、お茶が楽しめるイベントが催されていました。

 

 

川沿いの道がまた、素敵なんですよ〜。

 

 

お茶屋さんも多かったですよ〜。

 

 

そして、宇治川。やっぱり素敵だ〜キラキラ

 

 

途中、朝日焼という焼き物の工房がありました。

 

 

お茶用の茶器を作られているようで、途中のお茶屋さんで、こちらの朝日焼の器で飲めますと書かれている看板を見かけました。

 

 

宇治神社を横目に見て、橋を渡って中洲へ。

 

 

中洲に続く橋も、また素敵です。

 

 

中洲の宇治公園をのんびり散策、、と行きたいところですが、

 

日差しが暑すぎる〜!と、足早に過ぎてしまい写真なし(わざわざ通ったのに。笑)

 

 

そうそう、中洲から、平等院側に降り立ってすぐのところに、スタバがありました。

 

お!ちょっといい感じ!

 

 

京都宇治平等院表参道店だそうです。場所のリンク貼っておきますね。

 

 

ちょっとだけ中も覗いてみました。明るくて素敵〜。

 

 

と、寄り道はこのぐらいにして、平等院へ向かいましょう。

 

ではでは、明日は、平等院のお話を。