<2023年5月 京都旅行記>
予告通り、二日目の夕食のお話を。
二日目の夕食は、高瀬川沿いの和食屋さんへ。
りょうりや季(Toki)
こじんまりしていて、ちょっとモダンな、好みの雰囲気のお店でした。
大きめの窓から、川沿いの並木が見えるのがまたいい感じなんです。
まずはビールで。
お席だけの予約ができたので、アラカルトで。
ビールを頂きながら、何を食べようかとメニューをあれこれ。
突き出しは、イカ、、だったと記憶。驚くほど柔らかくて、この後のお料理が期待できる感じでした。
そして、お料理スタート。
まずは、ホタルイカの酢味噌がけ。
ホタルイカ、前日は、汁物でいただき、この日は酢味噌がけ。
季節の味を堪能できました。
お次は、さわらの幽庵焼きを。
これもまた美味。なんだろう、酒粕漬けみたいな感じ?お酒に合う。
と言うわけで、日本酒
加佐一陽と言う、京都のお酒を選びました。ボトルがモダンで素敵
お次は、野菜の炊き合わせを。
新玉ねぎが入っていて、甘くて美味でした。
お酒がなくなり、追加。
ちょっと気分を変えて、季の美と言う京都のジンにしてみました。
、、が、なぜか本体の写真なし
これです↓スッキリした、和食にもよく合うジンでした。
一皿のボリュームが少ないので、ちょっとづつあれこれ楽しめて嬉しい。我が家好み。
そろそろお肉食べたいね〜と、豚の蜂蜜塩麹焼きを。
そろそろ締め?って感じですが、この後、天ぷらを(あれ?食べ過ぎ?笑)
数の子チーズの天ぷらと、
筍の天ぷらです。
食べたかったものを制覇して、大満足
で、お米(笑)
締めに、とろたく巻とひらめのにぎり(ゴマ醤油漬け)を。
ちょうどこの頃、お客さんがざっと引けたので、カウンター席の写真を一枚。
カウンター席には何人かお客様がいらしたんですが、その中のお一人が外国人の方でした。
欧米系の女性の方だったんですが、京都のお料理屋さんで一人で食事なんて格好いいな〜と。京都にお住まいなのかしら。
その方が、最後に食べていて美味しそうだったこちらを↓最後に頂きました。
いちごと白ワインの泡ゼリーです
パフェみたいな生クリームなのかな?と遠目で見ていて思ったのですが、なんと、スパークリングなワインのシャーベットでした。
ひんやりさっぱりで、美味!!
と言うわけで、二日目の夜も更けてゆきました。
二泊三日、新緑の京都の旅。
三日目のお話に移る前に、またちょっとだけ普段のお話に戻りますね。
ではでは、また明日。