<2023年5月 京都旅行記>

 

さて、今日からやっとGWのお話を。

 

どこへ行こうか、ずいぶん前から迷っていたのですが、

 

やっぱり海外は高いしな〜と気乗りせず、気軽に行ける京都へ再び(笑)

 

流石に再訪しすぎて、会社の人に「ご主人の実家が京都なんでしたっけ?」と聞かれる有り様爆  笑

 

 

ちょっとあいにくの空模様だった、GW前半。

 

と言うわけで、暗雲立ち込める怖い絵面からのスタートとなりますが、、

 

つつじと新緑のもみじが美しい、初夏の京都を満喫して参りました。

 

 

旅の始まりは、こちらから。

 

蓮華王院 三十三間堂

 

 

三十三間堂と呼ばれますが、正式名称は、蓮華王院(れんげおういん)、

 

堂内陣の柱間が33あることから、三十三間堂と呼ばれるようになったそうです。

 

これまた暗雲が、、(笑)

 

 

堂内の写真はありませんので、パンフレットのお写真で雰囲気だけ。

 

大きな坐像の千手観音と、それを囲む千体の立位観音像。千体ですよ千体。

 

圧巻です。

 

 
以前にも訪れたことがあったんですが、すっかり忘れていて。
 
このお部屋に入って、そうだ、前もいたくこれに感動したんだった!思い出す。
 
いい意味でも悪い意味でも、人は忘れる生き物だな〜と改めて。
 

 

雨模様でしたが、雨に降られることもなく、涼しくてちょうど良い気候でした。
 
夏場の高原で感じるあの、少ししっとりした澄んだ空気感。

 

 

新緑のもみじが、心にしみる感じでした。歳をとったんだな〜(笑)

 

早起きして7時台の新幹線に乗って、9時台に京都入り。

 

荷物をホテルに置いても、午前中に三十三間堂で新緑が満喫できる幸せ。

 

 

午前中の拝観だったこともあり、人が少なかったのも良かったのかもしれません。

 

そうだ京都へ行こうの、音楽と共に、長塚圭三さんのナレーションが聞こえてきそうです。

 

 

またしばらく、京都旅の話が続きますが、

 

 

どうぞ気長にお付き合いください。

 

 

まずは一つ目の三十三間堂で、御朱印。

 

左側に写っているのは、お御影です。御姿とも呼ばれる、言わばご本尊の分身です。

 

ご朱印帳に一緒に貼ろうと思って買ったのですが、あれ?ちょっと大きい?

 

 

短く切る、、と言うわけにも行きませんから、ちょっとまた考えましょう。

 

ではでは、明日に続きます。