梅雨の合間を縫って、ぷかり桟橋へ行ったお話を今日は。
ぷかり桟橋は、ちょうど、インターコンチネンタルホテルのすぐ海側。
その名の通り、ぷかりと海に浮いた浮島のような建物です
もうちょっと天気がいいと良かったんですけど、、
ま、贅沢は言わない
この2階の部分に、インターコンチネンタルホテルのレストランが一つ入っているんです。
フローティングレストラン ピア21
ソーシャルディスタンスを保つためのクリアボードなどで、ちょっと風情がなくなっていますが、、
周りをぐるりと海に囲まれた雰囲気は、ちょっと旅行気分です。
ちょっと店内も、船内風
窓際の席に案内していただけたので、こんな感じで海が望めるのですが、、
気がついてしまいました、、ゆ、揺れる
とりあえず飲んで、揺れてることを忘れましょう(船苦手なんです。笑)
実はここ、「いとしのカレー」に掲載されていたお店なんです。
片手に横浜カレーの旅、第15弾なんですが、、
掲載があったシーフードカレーはメニューになく、普通のビーフカレーのみでした
二つ同じカレーもつまらないよね、、ってことで、一つはビーフストロガノフに。
経営がホテルというだけあって、味はそれなりに美味しいんですが、、
店内は、ホームページに載っているような優雅さはなく、ちょっと懐かしの、ドライブイン風(笑)
とはいえ、海は望めますし、ここから、シーバスで、山下公園方面や、横浜駅まで行けるので、旅行の途中のちょっと休憩には良さそう。
食事も終わり、ビールの飲み終わった頃、晴れ間が見えてきました
あ、シーバスの航路とスケジュール、リンク載せときますね。
「みなとみらい」と言う記載がある乗り場が、この「ぷかり桟橋」です。
なんかもうちょっと頑張ったら、いい名所になるのにな〜、、なんて、素人ながら。
ずっとコロナの影響もあって閉めていたんですが、最近になってやっと土日の営業を始めたところなので、仕方ないのかもですね。
ひとまず、コロナ後のリカバリに期待しましょう。
次は、シーフードカレー、食べられるといいな〜