昨日の続きです。

 

日本郵船歴史博物館に行く前に、こちらでのんびりブランチをしてきました。

 

Cafe de la Presse(カフェ ドゥ ラ プレス)

神奈川県横浜市中区日本大通11 情報文化センター2F(地図→

https://alteliebe.co.jp/cafedelapresse/

 

 

最寄駅は、みなとみらい線の日本大通りです。

 

日本郵船歴史博物館からは、歩いても移動できますし(10分ぐらい)、雨の日などはバスという手も。

 

 

お店を、外から見るとこんな感じ↓

 

パリの街角のような、ちょっとヨーロッパ風なレトロなビルの2階です。

 

1階は、洋食屋さんで別のお店です。お店の中は繋がっていませんので、ご注意を。

 

 

この赤テントを横に見て少し進むと、このビル本体(日本情報文化センター)に入る入口がありますので、そこから入って2階へ。

 

この辺り、他にも古い建物が多いんですが、素敵ですよね照れ

 

 

館内も、レトロな雰囲気が素敵で、思わず見とれてしまいますラブ

 

この階段から上がると、ちょうどお店の前に出ますよ。

 

 

ちょっと話が逸れますが、、

 

日本情報文化センターの中には、日本新聞博物館(ニュースパーク)放送ライブラリーが入っており、カフェの名前が「記者たちのカフェ」である所以かと。

 

ニュースパークと放送ライブラリー、どちらも一般の方も見学できますが、予約が必要な場合もありますので、行かれる場合は、事前にチェックしてくださいねウインク

 

 

カフェのある2階へは、大きな新聞印刷機↓が置いてある、新館側のエスカレーターでも行くことができます。

 

ただ、この場合、、ニュースパークの入口部分に直接出てしまうので、時計回りに回り込んで、旧館側に出てくださいね。

 

 

こんな感じの、レトロな旧館側ホールに出れば正解グッド!
 
カフェは、この右手突き当たりにあります。

 

 

やっとたどり着いたカフェ。

 

ビルの雰囲気とも相まって、溢れ出るパリ感が素敵すぎて感激でしたデレデレ

 

 

入口には、美味しそうなケーキが並んでいましたよ。

 

ティータイムにも寄ってみたい〜ラブ

 

 

そして店内。

 

タイムスリップして、記者たちが集う、パリの街角のカフェに迷い込んだようです。

 

 

天井で、ゆっくり回るファンもレトロで、なんだか別世界。

 

窓の外とは違う時間が流れているようでした。

 

 

窓からの景色も素敵。街路樹のイチョウの木がちょうど窓から見えて、眺めもいいんです。

 

ちょっと煮詰まった時に、ここでのんびりしたら、頭をうまく整理できそうです照れ

 

 

厨房部分も素敵です。

 

白のタイルに赤茶の大理石というのも、いい感じですよね。

 

中央のレトロなロボットみたいなものは、本場イタリアから取り寄せたというエスプレッソマシンです。

 

 

素敵な店内で気持ちも癒され、食事もコーヒーも美味しくて、ほんとオススメのカフェでした。

 

長くなってしまったので、一旦この辺りで切って、食べたもののお話はまた明日改めて。

 

では、また明日〜パー