昨日の続き、ヨコハマトリエンナーレ@横浜美術館のお話です。

 

キラキラモビールのある展示エリアから、一旦正面入口から出て右手。

 

通路を通った先に、旧レストラン棟があります。(写真は、旧レストラン棟から正面入口方面を見たショットです)

 

 

旧レストラン棟の展示エリアも、入場も無料。チケットなしで入れます。

 

エリアに入ると、最初のスペースでは、こんな動画が。(あ、これは静止画なので動きませんが滝汗

 

紙で作られた動物たちが、ひたすら音楽に合わせて動く動画なんですが、、思わず引き込まれてしまいます。

 

ジャン・シュウ・ジャン(張徐 展):動物物語シリーズ

 

 

音楽がインドネシア風なんですが、暗闇にこの映像と、響き渡るガムランの音で別世界感満載。

 

ちょっと浮世離れした雰囲気が楽しめますよ。リラグゼーション効果もありそう。

 

作者はこの方↓(画像をクリックすると、アーティスト一覧に飛びます)

 

 

映像スペースの奥に移ると、そこにはこんな世界が。

 

使われていない厨房部分に、今見た映像の中で動いていた動物たちを目の前で見ることができます。

 

 

本当、目の前で見れるんです。

 

厨房機材も、もはやアートの一部です。

 

 

映像に出てきた背景や動物たちを見ながら、映像を回想して、おさらいする感じ。

 

で、戻って、さっきのお部屋で動画を見ると、最初に見た時より親近感がわきます。一粒で二度美味しいのですウインク

 

 

映像のスペースには、椅子もありますので、椅子に座ってじっくり見ることができますよ。

 

 

という訳で、無料スペースのアートに心惹かれ、有料のチケットを買ってみることに。

 

トリエンナーレチケットは、「横浜美術館」「プロット48」「横浜郵政歴史博物館」の3箇所の展示場に入れて2000円。

 

オンラインで購入できます↓

 

 

「横浜美術館」のみ時間指定で予約が必要ですが、「プロット48」は、同日であれば何時でもOK。

 

ちょっと離れた、「横浜郵船歴史博物館」は、別日での訪問も可能ですグッド!(と言ってもお隣の馬車道)

 

横浜郵船歴史博物館だけ、場所がちょっと離れてるので面倒な感じですが、常設部分も見れてお得なのでオススメですよウインク

 

 

明日は、チケット購入後、再訪した時のお話をと思っています。

 

トリエンナーレのお話、もう少しだけ続きますパー