いきなりどうでもいい話からスタートしますが、、
竹があるんだからタケノコ生えて当たり前なんですが、なんだか南国でタケノコって新鮮で、思わず写真を(笑)
食べられるのかな?なんて思ったり(いやいやいや。笑)
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さて、本題、、
ちょっと後回しに、、と思っているうちにうっかりお蔵入りしそうだったこのお話を。
B級グルメの友、はちえもんさんが、大陸系のお料理が好きだというお友達に、刀削麺の美味しいお店を教えてもらったと言うので、足を運んでみました。
場所は、ビシャン。
MRTのBishan駅で降りて、駅前の商業施設Junction8を抜けた先に、Bishan Bus Interchangeというバスターミナルがあります。
その二階が、Bishan Cafeteriaというちょっと洒落た名前のついたホーカーセンターになっているんです。
いい感じの場末感。
下がバスターミナルというのも手伝って、なんだか旅気分です。
食香阁 (La Mian/Shaved Noodles)
17 Bishan Place 579842 Bishan Pl, Singapore 579842
https://www.facebook.com/pages/%E9%A3%9F%E9%A6%99%E9%98%81/503191963213276
この1番の牛肉面(5ドル/400円)と、
この13番の麻辣肥腸面(5ドル/400円)を食べてみました。
さて、オーダーの前に一つ注意事項。
こちら、刀削麺の専門店ではないので、言わないと「普通の細麺」で出てきてしまいます。
それはそれで美味しいんですが、せっかくなのでここは刀削麺で
ちなみに、刀削麺の英語表記はShaved Noodleとなっていますが、ここは是非、中国語でオーダーしてみましょう(笑)
刀削麺は中国語で「ダオシャオミェン」です。「とうしょうめん」のイントネーションでそのまま「ダオシャオミェン」と発音すればOKです。
ぐっとお店のおじさんとの距離感が縮まりますよ。お試しあれ
ちゃんとオーダー出来たかどうかは、番号札に印字されるので確認できますよ。
お料理が出来上がると、店頭の小さな電光掲示版に番号が表示されます。
牛肉麺の方は、澄んだスープがじんわり美味しい食べやすい麺です。
少々内臓部分も含まれていますが、臭みがないので、ちょっと苦手意識がある方でも食べられちゃうんじゃないかな?という感じでした。
写真は刀削麺ですが、こちらの牛肉麺は、細麺でも合うと思います
対して、ちょっと怖い見かけの↓モツ入りの麻辣刀削麺(笑)
いやいや、これが辛いんだけど、クセになる感じなんですよ〜。
こちらに入っているモツが、これがまた美味。どうやったらこんなに臭くないもつ煮が作れるのか。。
なんて思って、後で調べたら、こちらのお店の店主、以前、クリスタルジェイドで働いていたんだそうです。なるほど。
刀削麺、こんな感じです。
分厚すぎず、いい感じなんですよね。
注文のときに「少辣(シャオラー)」というと、辛さ控えめにしてもらえますよ。
ま、それでも辛いですが(笑)、、かなり食べやすくなりますのでお試しあれ
蛇足ながら、、
ここで大汗をかくことになると思うので(笑)、食後は、ジャンクション8の3階にあるイートインできるハーゲンダッツでひんやりしてください
コーヒーも美味しいですよ〜