プラナカン博物館が、しばらくの間閉館してしまうという話を聞いて、滑り込みで訪問してきました。

 

と言っても、3月末の話ですので、どうぞ思い出話として聞いてくださいてへぺろ

 

プラナカン博物館(Peranakan Museum)(*現在閉館中です)

https://www.peranakanmuseum.org.sg/

 

 

なんと、改装のため2年半もクローズしてしまうんだとか。。長い。

 

久しぶりの訪問でしたが、このエントランス、やっぱり素敵だな〜。

 

 

この日は、無料の日本語ガイドを楽しみました。

 

閉館間際ということもあり、50人近くの参加者の方がこの無料ガイドを聞くために詰め掛けていましたびっくり

 

あまりの多さに、2グループに分かれて案内頂きました。

 

前回も目を奪われたビーズ刺繍。改めてその仕事の細かさにため息が出ました。

 

 

調度品が美しいので、ぶらぶら見て歩くだけでも十分楽しめるのですが、やはり、説明を聞きながらだと一味も二味も違います。

 

 

聞くところによると、ガイドの方が話す内容は、それぞれの方が勉強されてのオリジナルなので、人が違えば聞ける話もまた違うんだそうです。すごい!

 

 

ここプラナカン博物館以外でも、シンガポール内の博物館、美術館では、日本人ボランティアによる無料日本語ガイドが聞けるところが幾つかあるので、日本語ガイド、まだ聞いたことないな〜という方、ぜひぜひ〜。

 

 

かくいう私も、今回初めて日本語ガイドを受けました。

 

説明くださる方の知識が本当にすごくて、遅ればせながらですが、聞くことができて本当に良かったと思いました。

 

 

そして、やっぱりプラナカン博物館の展示品は素敵だな〜と改めて。

 

乙女心をくすぐる細やかな細工が施された衣類や装飾品。

 

在星中にもう一度見ることができて、本当に良かったです。

 

 

せっかくなので、周りも散策。

 

ちょうどこれは、博物館から出て、門から外を眺めたところです。

 

 

道がタイル敷きの遊歩道になっていてとても素敵でした。

 

 

この辺りは、学校の施設が多いんですが、横道に入るとこんな可愛い壁画も。

 

 

なんだかちょっと旅行気分で散策を楽しみました。

 

 

そしてこのエリアでひときわ目を引くこちらの建物!

 

こちらのレストランでお食事してきましたよドキドキ

 

 

ちょっと長くなるので、そのお話はまた明日に、、ということでウインク