今これを読んでいて、
いちばん引っかかったのは
「解像度」ということば。。
電通のコピーライターで、
上智大学大学院理工学科卒の
理系と文系のミックスの方の著書。
自分が考えて伝えようとしたことが
伝わったとわかった場合は安心。
(仕事の場合、伝わると反応があり
伝わったんだなとすぐに分かり
即レスを心がけている。
また、自分のアクションはメールしたんだけどこうこうで
と直接顔を見て言葉を添えるようにしてる。)
伝わらない場合はなぜ伝わらないか?
を考えてみた。
また逆パターンで
いつもよく分からない感じがする
いつもこの人なんとなく心配になる
(心配させるような文章を書く癖がある)は
そこまで考えてない、考えが及んでいない、文章に落とし込むまで練れてない
に相当するってことで
「解像度が荒い」という言葉がすごくぴったりきて、言い換えることができるのか、
モヤモヤしたものがクリアになりました。
みなさんに平等に与えられた24色のグラデーションから
綺麗な色や綺麗な色の配列を選択できないっていうのは
単純に目も悪いのかもね。。笑
先週末あたりから
ふと気が軽くなるような場面が何度かありました。
いいタイミングで手にした本でした。
接点もなければ会ったことももちろんありませんが、勝手に親近感が湧いて買ってしまいました。
intspiringなメッセージをありがとうございまーす。