【会場】帝国劇場


急遽お友達に誘われて観劇。
My千秋楽が更新されてしまいました。
1階3列の良席で最後に見られたのと、カテコで11月の凱旋公演のお知らせを直接聞けたのが何よりうれしい。

キャストの方の今までやってきた結果に対するどうだといわんばかりの笑顔が素敵でした。

感想を書くのが遅くなっちゃったので、今回は割愛。
また11月に観たいです。
【会場】オーチャードホール

マシューボーンの「ドリアン・グレイ」JPキャストに続きUKキャストを観劇。
UKといいつつもキャスト11人のうち3人が海外キャストに変わるのでUKからのカンパニーが来たわけではありません。
ぜひ来日して欲しいんですけどね。

UKとJPの違いとして、JPのドッペルやシリルはアンサンブルの時には役の存在が消え群衆状態になっているのに、UKのドッペルはモブに収まりきれない強い存在感を放っているので、色んな箇所でこんなところにいたのねと確認できました。
隠しきれない美形オーラ。
出演者全員がUKキャストならどうだったのか気になるところです。

JPキャストと比較するとどこかお上品というかしっかりと型に嵌っている印象。
回数をこなしているからでしょうか?
全キャストがUkver.で観たかったです。
今回しか見られないであろう、UKドリアンとJPシリルのシーンは、体格差が背徳を強調しシリルの可愛さと小悪魔さが際立って凄く良かった。

アフタートークはTBSのアナウンサーが司会進行。
大貫さんがコクーンのようなオーチャードよりも少し小さいところでもっと息遣いを感じられる劇場で再演したいとアフタートークショーでおっしゃってましたが、本当に再演して欲しいですね。

客席からの質問は、
・お二人にとってインモラルなことは?
・UKドリアンへの質問で以前にマシュー作品を演じた時と今演じていての違い
・原作の「ドリアングレイの肖像」とは違いがあるけれど役作りの上で原作はどの程度参考にしていますか?

一番最初にインモラルなことを聞かれて、Ukドリアンが自分が嫌だと思う扱いを人にすること、と答えていて有名人だし色々あるんだろうなと思いつつあのハードな舞台を終えたあとで的確にコメントしていて素敵な人だなぁと思いました。
大貫さんのことはYUSUKEと呼び、次の日がオフの場合は朝まで一緒に飲んでいたそうです。
来て下さって本当にありがとうございます!
【会場】オーチャードホール

マシューボーンの「ドリアン・グレイ」まずはJPキャストから観劇。
オスカー・ワイルドの小説「ドリアン・グレイの肖像」を一部のキャラの性別を変えたり、現代版にアレンジされています。

シリル役の幸人くんがずっと踊っているのに踊っている気がしないと言っていたのが分かる気がしました。
見ている側も舞踏というよりずっと芝居を見ているようなハラハラと息を飲む感覚が続く。
細かく振りがカウントで付けられているようで、それを覚えてからの役作りになるというのも納得の緻密さでした。

バレエなので勿論セリフもないのですが、音楽さえも飾りでしかないほどの振付の威力。
それを体現する舞踏家達。
物語としてはっきりと筋が分かる世界構築。
初めてマシューボーンを知った「白鳥の湖」の胸を締め付けられる切ない衝撃とはまた違う、破滅への美しさを感じてしまう衝撃作品でした。


シリルはJP、UK共通で幸人くんが演じてました。
UKドリアンとは体格差があるのに、うまく絡んでて二人で踊る姿が綺麗だった。
可愛くてちょっと小悪魔な美少年のシリルは嵌り役でした。
白タイツで古典的なバレエを踊るような役でこれを幸人くんが?と驚いたのですが違和感なく踊れていたのは流石です。
肉体的というより精神的な面で激しい交わりを感じたのは全身を使って絡む振付から匂い立つものでしょうか。さすがマシューボーン。

JPバジルの方はUKよりも陽気で幼さがあり誰からも好かれそうな印象。ファインダーを向ければ人心を掌握出来るのに、うまく使いこなせない不器用さも感じた。ドリアンに対する執着や奔放さの中に確かにある愛情が素敵でした。

JPドッペルのアンサンブルになった時のさすが忍者の国と言わんばかりの気配の消し方も衝撃ですが、ウィズやタンブ2で拝見していた丘山さんの可愛らしい印象がまさかの坊主で激変だったのがなによりの破壊力でした。可愛さの面影皆無です。

全てのダンサーさんの動きを追えないので映像化して欲しい!
【会場】全労済ホール/スペース・ゼロ

3つのオムニバスストーリーで描く「正義」とは何か?
3つのストーリーのうち、毎回2つを公演。
私が観た回はAとBでした。

【演目】
A.シリアスな会話劇「取り調べル」密室で行われる心理戦
B.兄弟の愛の物語「逮捕すル」兄が犯罪者に!?弟刑事の物語
C.コメディタッチで描く「説得すル」ある交渉人の話

出演者は先日ネズミュで拝見したイカサマ役の辻本くんが分かるくらいで後はさっぱり。
お友達にもなんで、る・ひまの舞台に行ってるの!?とびっくりされたくらいです。戦国鍋を一度もみたことないくらいなので。
たまたま誘われたのと、会場が会社から歩いて行ける距離だったという理由です。

観た結果、チケ代払ってまでいかないと思うというのが正直なところ。
けして面白くないというわけではないのです。
むしろ面白かった。
即興演技まで見れて、初日だからかいつもそういうものなのか不明ですが、妙にぎこちないダンスとか、皆さまイケメンで可愛い子もいるとか。
迷える警官三匹はキラキラでカミカミだったんだけど、全力なアドリブでめちゃ楽しかったです。

特に目を引いたのは井深克彦くん。
キラキラで可愛かったです。
刑事とOLやってました。

けれど、ここに6800円を払うならレ・ミゼに通った方が歌も音楽も芝居も満足できると感じるから自分は若手俳優を観て楽しむという観劇には嵌らないのだと思います。

それでも脚本が面白かったので、海外の版権ものより、韓国みたいにどんどん自国発信のオリジナルミュージカルを作っていって欲しいと思う身としては、もっと歌えて踊れて芝居の出来る子でオリジナル作品を上演していって欲しいと思います。


【会場】アミューズ・ミュージカルシアター

ブルーマンを観に行かなかったので初めて行った会場でした。
とってもお高そうなエリアにあります。
駅からは遠いので真夏に行かれる方はお気を付けください。
坂道を登っている最中に意識が遠退きましたよ。

韓国で人気の上質なミュージカルが六本木で見られるといつ謳い文句ですが、韓国の事実を改ざんしたり、嘘をついて日本を貶めるたり、日本人は死ねばいいと言う反日教育を見るにつけ、正直、韓国は嫌いです。
そんな状況で、日本に来てくれる韓国人に対してまで反感はないので、親日な方なら歓迎というスタンスです。
自国に戻ったらどう言ってるのかは分からないですけどね。

観てきた方の評判がいいので、後半キャストを観に行くことにしたのですが、案の定客席はガラガラ。
あれだけ反日やってれば自業自得でしょうけど。

ストーリーは、どこかの王国の娼館で富裕層の婦人に体を売る男性のヨルという人物が主人公。
ヨルにはただの「友情」というには深すぎる愛情を持った男性・サダムがいます。
貧しかったヨルとサダムは「お互いさえそばにいればいい」と肩を寄せ合って生きているのですが、ヨルが当時の女王様に気に入られてしまいます。
女王はヨルの子供を身籠り、自分の夫、王として宮廷に迎え入れようとします。

しかしヨルの心にはサダムがいるため拒否。
サダムは「お前さえいなくなればヨルは全てを手にする」と娼館の主人と女王に殺されかけるが、ここで自分が死ねばヨルの心はさらに遠くに行ってしまうだろうと、少しの猶予を乞う。
サダムはヨルに一緒に逃げることを約束し、待ち合わせ場所にヨルを先に行かす。
そして「生まれ変わったら一緒に」と自害する。
それを知ったヨルは嘆き悲しみ、女王の前で自害。

天井を覆っていた黒い布が落ち、舞台は白へ。
その中でヨルとサダムが再び出会う。

生まれ変わりか夢か、限られた字幕では判断できませんが、「生まれ変わったら」と直前に歌っていたので転生でしょうか。

はっきりとした同性愛の絡みはないのですが、静かにお互いを想い合っている心が伝わってくる切ないミュージカルでした。

衣装、音楽、物語とも素晴らしく、ぜひ日本版が見てみたいです。
字幕を追い掛けるとどうしても演技を見逃してしまいます。

ヨルは綺麗で女性のあしらいが上手く、長身な男性(衣装がロングでたっぷりとドレープがある)でないと似合わないので小西遼生さんや城田優くんが嵌り役ではないでしょうか。

サダムは綺麗で可愛らしいけれど、意思の強い美少年に演じて頂きたいです。良知真次くんや山下翔央くんとか。
繊細で慟哭の演技が得意な良知くんには似合いの役かなぁ。

二人で別々の歌詞を歌うので聞き取りやすいように声質が違うキャストで日本版が見られるといいな。