もうすぐイギリス公演の映画が公開されるので、生でも観ておこうと自由劇場でエルサレム・バージョンを観てきました。

ちなみに、映画はたった6日間しかありません。
どうせならJCSにあわせて7日間にすれば良かったのに。
でもその翌日にレ・ミゼが控えているのか。さすがの日程ですね東宝様。

舞台の方はといえば、元Jrヲタの悲しき習性でアンサンブルがわらわらいるとセンターそっちのけで後ろを見ちゃいます。
ダンスを綺麗に踊る子(この習性で良知くんを標的にした)とイケメン(この習性で小西くんに出会った)を探します。
一人いいなぁと思った子がいたけどパンフを買ってないのでお名前は分かりません。
こうやってお気に入りを発掘して応援していくんだろうねと思いながら、すっかりキャスト贔屓から遠退いているので、普通に観てきました。
オリキとか日参とか、地方にも週末ごとに遠征とかウィークリーマンション利用とか、もうしませんから!!!
手紙も書かなくなったよ。
パンピに戻ったハズ!

そんな大学時代の思い出が蘇ってしまうのは、この作品で初めて四季の舞台に立つ若手達と、20代そこそこでこのデビュー作の舞台を作った方の蒼いエネルギーを感じてしまうからかな。

イエス・キリスト(ジーザス・クライスト)最後の7日間を“裏切り者”ユダの視点から描いたロックミュージカル。
ジーザスを誰よりも理解し愛しているからこそ、彼が危険な状況に追い込まれていることを察知したユダは、警告を繰り返し、結局、裏切りを行うという解釈で演じられている。

キリスト教信者からみると非常にセンセーショナルな内容なため、公開当時は当然のように相当なバッシングを受け、劇場が放火されるなどの事件も起こった。
そういったこともすべて含め話題になり、「TIME」の表紙を飾るほどの現象となっていった。

7日間という疾走する内容のあとに大ヒットとなった「Superstar」が来ると、なんだかもうどうでもよくなるくらいの楽しさが呼び起こされるから不思議としかいいようがない。
若くて蒼い力の凝縮って凄いわ。
普段、忘れていた感情を揺り動かす、定期的に観たい聴きたいってなる舞台です。

そしてやっぱり大事なこと(?)なので書いておく。
ユダのジーザスへの愛は、ホモセクシュアルなものと思わせる演出が多くのプロダクションでみられるけど、映画になるイギリス版はキスシーンあったかな?