今日は夏休み終わって始めての登校日

れんげが10年生 ぼたんが7年生になる



登校初日の今日 ぼたんは10時に帰ってくるはずだった

夏休み前のお知らせで そう書いてあったのだ



それなのに 次女ぼたんは2時近くになって帰宅

家に入ってくるなり 『今日は10時までじゃなかったよ』 と言う

今日からしっかり授業があったそうだ


でも10時までの心積もりで朝学校へ行ったぼたん

ほとんど手ぶら状態で行った


何科目かは どうにかなったそうだが

オイリュトミーというダンスの授業の時に

履かなければいけないダンスシューズを持って行かなかった為に

ひどく怒られたらしい


聞くところによると ぼたん以外の生徒は全員ちゃんとクツを持って来たと言う

どういう事だろう?

私は初日は10時までと書かれたお知らせをちゃんと持っているのだ



『お父さんが用事があって行けなかった父母会に

お母さん どうしてもヤダって言い張って結局誰も行かなかった事あったよね

その時 先生が言ったんだよ きっと』 ぼたんが言う


でもおかしい 

父母会の後はちゃんと父母会記録の内容を書いた手紙が届くのだ

それにはそういう事は書いてなかったと記憶している・・・


まあ、いいだろう  こういう事もある(我が家の家訓①)


それで ダンスの授業はどうだったか と聞く


なんでも 普通ダンスシューズを持ってこない生徒は

授業に参加できない決まりがあると言う

でも今回だけは大目に見て授業を受けさせてくれたそうだ


『そうなんだ ラッキーだったね ぼたん』と言う私に向かって


『あのね、ラッキーだったのかもしれないけど 

靴下のままやったからツルツル滑って何度もひっくり返ったんだよ

その度に怒られたんだからっ』 と不満そうだ



『ぼたん でも参加できないはずの授業に出られて

やっぱりラッキーだったんだよ

そういう時は手ぶらで行って赤っ恥をかいた事や

滑ってひっくり返った事はどうでもいいんだ

とにかくラッキーだった事にフォーカスするんだよ

それでガッツポーズしてラッキー、ついてる!って何度も言うんだ

一日の中でどんだけラッキーを見つけられるかが勝負だぞ

それで自分が出したラッキーエネルギーはまたあんたの所に

ラッキーな事を持って返って来るんだから』


『わかってるよ~ でもお母さんが父母会に出てたら

こんな事にはならなかったんじゃないの』 とぼたん


『それは違う』 きっぱりと言う私


『学校行事にいっさい出ないお母さんを選んで生まれてきたのはあんただ

お母さんみたいなお母さんを持った子供がどうすればいいか考えるんだね』



いつもは修学旅行から帰っても駅まで迎えに行かない母を見越して

友達のお母さんに頼んで車で送ってくれるように自らアレンジするのに

どうもまだ詰めが甘い所があるようだ




『言っちゃうよね  いつも最後にはそれ言っちゃうよね』 ぶつぶつ言うぼたん




私を選んで来てくれたありがたい次女ぼたん

強くなれ  拝