前のメモに
私の信条の一つに「期待しない」というのがある
と書いた
この主な理由は以下になる
- 期待されたくないから
- 裏切られたくないから
- イライラしたくないから
前のメモで
期待されたくないから
私は「期待される」ことが嫌いだ
昔、ある人から「期待していたのに。。。ショックだ」ということを言われたことがある
私としては、
"勝手に期待しておいて、文句言うなよぉ"
という気持ちだ
期待していた人格だと思ったら違っていたようで、私に不備はなかったはず。
(私の人格に不備はあったのかもしれないが、それは知ったこっちゃない)
人によっては期待をバネに躍進するだろうが、私は期待を重圧に感じるタイプ
私にとっては誰かから期待されることは重く、面倒で、場合によっては期待に応えようとして自分を偽ってしまいかねない
自分がされたくないことは、人にはしたくない
だから私は「他人に期待しない」ようにしている
(まだまだだけど)
裏切られたくないから
私は「裏切られる」ことが嫌いだ
誰でも期待して裏切られたことがあると思う
例えば、「小学生になったら犬を飼ってあげる」と言われたのに飼ってもらえなかったとか
(そう、私のことだ)
期待して裏切られて、期待して裏切られて、、、人は成長する
そして気づく「期待しなければ裏切られない」と
イライラしたくないから
※前回のメモで追加された理由
私はイライラしたくない
飄々(ひょうひょう)と生きたい
「期待する」ということは「望んだものが返ってくるのを待つ」こと
「思い通りにならない(期待したものが返ってこない)」から「イライラする」
心穏やかに過ごすためにも「期待」はしないほうがいいかもしれない
そして、理由をテキストにして思ったこと
でも「全てに期待しない人生は味気ないかなぁ」とも思ったりする
「期待する」ことで得られる(裏切られたり)人生経験も必要かもしれない
しかし私は人生で「期待」を十分味わったので、もういいかな
「裏切られて辛くなるほど期待しない」というさじ加減で行きたい
何事もゼロイチではなく、良い塩梅で行きたい
過度に期待せずに