本を読むことが好きな貴方へ……



言の葉メッセージアートクリエイター
  高山 豊子です
 


これまでに
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【対面レッスン】
1月16日(水)  筆ペン編   終了
2月13日(水)  筆ペン編   終了
2月17日(日)  筆ペン編   終了

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3月17日(日)   パステル編
3月26日(火)   パステル編

両日とも13時開始
終了予定は15時40分

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先日おはよう日本で観ていた
さくらももこさんの作品展の話題で
気になっていた「ひとりずもう」

上下巻でももこさんが
小学校5年生から漫画家になるまでが描かれてます。

大切なことが、言葉と絵で描かれていて。
読んでいて、
じーんとこころがあつくなりました。
(一気に読んじゃいました)

そして。。


また新たな本との出合いが。

最果タヒさん、文月悠光さん、三角みづ紀さんは
先日の&Premiumの特集で知り
どうしても読んでみたい!
と思った詩人さんです。

文月さんの本は、エッセイ。
そのエッセイ、
書かれている言葉が研ぎ澄まされている!

そして、同じ体験ではない、と理解しつつ
書かれている内容に同調してしまう。

また、三角みづ紀さんの本も
エッセイのなかに詩が。

その詩や文章は、率直でまっすぐ。
詩を書く女性は、そうなのかな、と思う。

そして、最果タヒさん。
「天国と、とてつもない暇」という詩集は
一冊のアート作品のようにも感じた。

そしてそこに書かれている言葉は
どれも剥き出しのまま、凛とそこにあって
ただただ、その魅力に打ちのめされる。


そんな風に感じながら
開いては閉じ
また開いては閉じしています。

言葉って、文字って、なんだかものすごい。

そんな想いを改めて抱いたのでした。