長野県松本市から全国へ


あなたの本質の部分と繋がり

感じたままに書き紡ぐ

ヒーリングアートメッセージの制作と


筆ペンやパステルを用いた

自由なもじあーと「色遊美」の提案で


自分を愛して

「いまここ」にある幸せに気づく

そのお手伝いをします



 言の葉 のおと
  高山 とよこです
 
 

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今朝、ちょっぴり嬉しいことが


中学三年の息子は
今日学校の家庭科の授業で

クラスで保育園に訪問し
園児たちに読み聞かせをしたり
一緒に遊んだりと
保育体験をするのだそう。



朝、わたしに息子が
「お母さん、絵本を貸してよ」
「〇〇(息子のお友だち)にも頼まれてるんだ」




息子からのその言葉も嬉しかったのですが。


良かったよ、俺。
お母さんが読み聞かせしてて

↑↑
この言葉!
この言葉がどれだけ嬉しかったか!



実をいうと、ちょっぴり息子には
この読み聞かせで申し訳ないことをした…
なんて思っていたのです、わたし。




なぜかというと……
息子の小学校低学年の時期
毎回のように息子のクラスに
読み聞かせに入っていて。


当時読み聞かせを始めたばかりだったわたし。

子ども受けを狙って
面白そうな絵本ばかり
読んでいたのですよね。

【こびとづかん】とか、とか。



息子はそのことで
クラスの子から
からかわれたりしたようで

(…おそらくお友だちからは
羨ましく思われたりもしたのではないでしょうか)

三年生に進級した後は
「もう読み聞かせに来ないで」と
言われていたんです。




その息子から
「お母さんが読み聞かせしてて良かった」
という言葉を聞くことになるなんて!


本当に幸せだなぁって思います。



それというのも
「来ないで!」と言われた
その子からの言葉だから
余計に嬉しいのですね。



そう考えると
一見ネガティブな出来事も
あとあと
それが伏線となる
大きな喜びに繋がっている

そんなきもちになります。



そして……

息子は
「これは見なくても読める!」←これは言い過ぎ
とか言いながら
(散々読まされた読み聞かせた)
思い出の本
【おしいれのぼうけん】や
【めっきらもっきらどおんどん】を手に
学校へと登校していきましたが



久しぶりに
中学生になり
背も越された息子との
思いがけない絵本の話題に
嬉しくなりました!



ちなみに……
下の娘は、というと。


一年生から時々
読み聞かせに入っていて
途中、娘が三年生の頃に
「来ないで」と言われたんですが

その一年後
四年生の時に
「来てもいいよ〜〜」
とお許しが出て(笑)


その後六年生まで
読み聞かせに入らせてもらってました〜




そんなことを
わたしのLINE@で呟いてみたら……



こんな個人的なつぶやきシロー(笑)なのに

あったかくって優しさあふれるメッセージ



めちゃくちゃ幸せ感じますっ

いつもありがとうございます