前回記事はこちらから↓





少しずつ
少しずつ…

でも確実に
今まで以上に
やってみたいことに挑戦してみたり
興味を持ったセミナーや講演を
聴きに行ったり
(ホ・オポノポノのセミナーにも
行ったなぁ〜…)
ヒーリングの伝授も
受けました。
(このヒーリングは
随分前(10年以上前?)に
伝授していただいていたけれど
なんだか自信がなくて
「わたしヒーリングできるよ〜」
なんて今まで言えませんでした。

このブログ記事で初めて書けた!)

にゃんこと暮らす夢も
叶えました。
(過去にはこんな記事も書いてました)





注いだだけ
…いや、それ以上に
にゃんこらは
癒してくれる
大切な存在になりました。



そして
筆ペンで味のある文字を書く講座にも
3、4回通い
昨年から
ご縁があり
お手伝いをさせていただいている
カフェでコーヒー☕️の淹れ方を教わって
自宅でも淹れるようになりました。

また
地域にある読み聞かせの団体などが
主催されている
読み聞かせの講座や
ワークショップにも
足を運んで…

それまでのわたしにとっては
どれも取るに足りない
些細なこと…

でしたが、
昨年の3月の帰省で
少しずつ変わり始めました。

大腸ガンを患い
肺にも転移がみられたものの
抗がん剤を使わない道を選択して
昨年6月に他界した父。

その父や母と
娘のクラスで
国語の教科書に載っている
郷土在住の杉みきこさんが書かれた
「わらぐつの中の神さま」を
読んだこと
直江津や高田の方言も
クラスの子らに話したこと
 
そして
父の方言の話

わたしが淹れたコーヒー☕️を
家族みんなが喜んで飲んでくれたこと

……今でも覚えています。
その時の記事です
        ↓





普段離れて暮らしている
わたしにとっては
その時間が
父との最後となりました…

でも
とてもゆったりとした
あたたかな優しい時間が
過ごせた
それがわたしにとって
とてもとても大きくて
わたしが今まであっちこっちで
興味を持ったこと
やってみたいとやってきたことに
こころから
やってみて良かった!と
思えました。

それからも
わたしは状況が整わないときは
時期をずらしたりもしますが
やりたい!と思った
自分の声を聴き
それを叶えるために
どうしたらいいかで行動するようになりました。


転機となったことは

まず
両親とわたし自身が歩み寄れたこと

(病んでいた頃は、
わたしは両親のせいでこうなった
とか
自分はアダルトチルドレンだ
とか…
散々思って恨んできたのです。

父が大きな手術をし
ガンと判明してから
何年もかかりましたが
ようやく自分の捉え方の方に
原因があったんだと
気付きました…(^_^)a)


そして
わたしが自分に対して
やりたいことをやってみたい!を
許せたこと

そしてさらに加えると
そんなわたしを
いいな💕だいすきだな✨😊って
思えたこと

…でしょうか。

また
大切な
だいすきな
父の病や死は

悲しみや涙と一緒に

わたしのなかにあった
わだかまりや
絡まってこじれた想いを溶かして

わたしの背中を
ポンと押してくれた…

そんな気がしています。

わたしが
文字を筆ペンで
描きはじめたのも
両親の書く字がだいすきだったから

人前で読み聞かせや朗読を
はじめたのも
父が地元のお祭りで
マイクを握って
喋る姿が
とっても好きだったから

ヒーリング
大切な人を癒やすことに
興味がわいたのは
昔から母や祖母に
手でさすってもらって
痛いのが消えたり
気持ちが良かったから


両親を受け入れられるようになったら

わたし自身が何をしても

受け入れられるようになり

子どもたちや
ダンナさんがやることも

いいんじゃない💕…と

思えるようになりました。

あと。
自分の名前✨💫
この名前もだいすきになりました!


長くなりましたが

この【自分をいじめていた過去のわたし】を書くことで
書いているわたし自身が
より自分のことを知った
思い出した…

そしてさらに自分を信じられるようになった…

……そんなきもちでいます。

お付き合いいただき
(嬉しいご感想もいただきました!)
本当にありがとうございます😊

今までご依頼いただいてきた
すべての作品
そして
わきおこるものを形にした
わたしのすべての作品には
こうしたわたしのすべてが
入っています。

これからも
どんどん進化しながら
発信していきたいと思っています❤️