突然ですが……カナヘイびっくり

私…ワンちゃん、にゃんこと暮らすのが夢でしたカナヘイハートカナヘイうさぎ

家族に「飼いたいんだよね~」と事あるごとに話し続けて。

でも、夫には「お金かかるし」とか、
「今いるハムスターが死んだらね」(←これは今考えるとひどい言葉ですが……ムキー)とか。

とにかく、成すすべなし。

このままじゃ飼えないよムカムカとイライラしてました。

そんな私が何をしたか……というと。

ペットショップではなく、

犬、猫の里親さんを募集する

ホームページや、ブログを

見始めました。

見れば見るほど、どうしてこんな可愛いこたちが里親を探してるの?と思うこばかり。

そして、(もしかしていけないのかも知れないのですが……てへぺろうさぎ)このこがウチのこだったらいいなと思うこの画像をダウンロードして携帯の壁紙にさせてもらいました。

見るたび、癒されてた気がします。

で、
その頃から家族にも里親募集に
出ているわんちゃん、にゃんこ
の話をするようになり、

「もし、私が道を歩いてて迷子のこや、捨てられているこを見つけたら、家に連れて帰ってくると思うから」

な~んて話すようになり、

ある里親募集サイトで抽選をしていたこねこのトイレが当選して。

近所のホームセンターでうんとしてたキャリーを買って置いたり。

そんなことをしているなかで、
二年前の年末に、山梨県で活動されている犬猫の保護ボランティアさん(犬メインなのですが)のブログで見かけた白くてちっちゃなにゃんこ。

動画もよくアップされていて、トイレをする姿とか、動くわんちゃんのぬいぐるみにビビる姿とか(笑)、そして、
何よりもチーズを「うみゃい、うみゃいカナヘイきらきら」となにやら声を出して食べる姿に、我が家全員(夫まで(笑))メロメロカナヘイハートカナヘイハートに。
「どちらかというと、犬がいいなカナヘイハート」とか言っていた娘が一目惚れし。
どーしても、このこが良い‼と。

そして、夫も折れて
(私はもとより大賛成つながるうさぎ

保護ボランティアさんに連絡をとり、その日か、その翌日にあった譲渡会に息子、娘と三人でお邪魔して。(夫は風邪による体調不良で自宅待機でした、確か)

保護ボランティアさんと面会し、その白くてちっちゃな可愛いこと対面し。


必ず、

毎年ワクチンを接種すること、

去勢手術をすること、

走防止の対策をすること、

完全室内飼いをすること、

最後まで、責任を持って家族

全員でお世話をすること

をお約束して、

晴れて私たち家族は、

そのこの里親になりました。


そのこ(笑)↓どーん。

いやいや、これは今現在。

その当時は、こんな感じ。↓

一目惚れ娘と戯れる。

そして、白くてちっちゃなテトが、白くておっきなテト(笑)になり、去勢手術も済んだころ。
保護ボランティアさんのブログで、新たににゃんこちゃんの里親募集があり。
そのにゃんこちゃんに一目惚れしたのが、なんと夫。

「保護ボランティアさんに連絡して、この子ウチで飼う」と。

そして、また譲渡会に今度は家族揃ってお邪魔。
久しぶりの再会に保護ボランティアさんとも話が弾み、夫一目惚れのトラ柄?長毛のふわふわちっちゃなこと対面し。
すんなりそのこもウチのこに。

そのこ。↓

にゃ~カナヘイハートちっこいラブ

今の半分くらい‼

まだこのころはジャンプできなかったなぁ……

もこちゃんに一目惚れした夫、
今でももこちゃんにベタ惚れです(笑)


その後、トラ柄?長毛ちゃんの兄妹?姉弟?も保護されて。

もこちゃん大好き夫が、「もこちゃんの兄妹姉弟にも、会いに行こうか?」と。
またもや、突然譲渡会にお邪魔し。

今度は、息子が「どーしても連れて帰る!」と、もこちゃん姉妹のトラ柄短毛、ボンボンしっぽちゃん(笑)に一目惚れ。

(ちゃっかり車のトランクにキャリーを乗せてきた私。確信犯てへぺろうさぎ
ボンボンしっぽちゃんも連れて帰ることに。

そのこ。↓
うにゃ?

姉妹再会。

今では……

女の戦い。顔が……あんぐりうさぎ



そんなこんなで。
3匹のにゃんこと暮らす日々をゲットした私。

私がやったことは、

にゃんこが既にいるかのように、ものを揃えていく(外堀を埋めていく(笑))。

そして同時に変化する、すべてことを受け止める覚悟を持つ。

そうすることで、

も、私の家族たちも気持ちがゃんこのいる暮らしにシフトたのかもしれません。


はっ!!

もしかして。

いや、もしかしなくても

これが最近私が実践しようといろんなところで読んでいた、

『引き寄せ』っていうのかも。



私の手の届くところで、こんなごろごろお腹出して、なでなでできるとかカナヘイきらきら

太ももに自らよじ登り(笑)
うとうとしてるとかカナヘイきらきら
(あ。部屋着のジャージ……あんぐりうさぎ

顎なでなでするのを待ってるとかカナヘイきらきら



もちろん、これは引き寄せの話だけではありません。



動物を家族に迎え入れる

という覚悟も、責任も

私たちは当然負うのです。

幸せと同時に覚悟と責任

そしてリスクも負うのですね。


……ところで。
なんの話になるんだろ?これてへぺろうさぎ