私はここ数年、アメリカLAを拠点とする動物保護チームHope For Paws の保護活動を
寄付金というカタチで支援しています。
諸事情で実現はしなかったのですが、サンタモニカひとり旅へ行った時は
このチームのEldadさんに直接会って寄付金を渡す事にトライしたほど
彼らの活動を応援しています。
その応援の原動力は、彼らによってYouTubeにアップされるレスキュービデオの数々。
彼らは様々な方法で、身の危険を冒してでも決して諦めることなく
危険な状態の犬たちを救助し、動物病院へ連れて行き、その後一時的な
フォスターハウスへ移動させ、引き取ってくれる家族を募集しています。
正直、アメリカってどんだけ野良犬が多いんだよ!先進国なのにどうなってんだよ!
遠い国のチームを支援する暇あったら、国内の身近な活動をもっと支援しろよ!
...などなど考えるのですが、映像の力って大きい。
手間暇かかるけど、保護団体などがレスキュービデオをこまめに撮って
編集してYouTubeなどに掲載するということは、
寄付を募る重要な手段の一つなんだと思います。
私も元保護犬のジャスミンと一緒に
レスキュービデオの撮影・編集などにトライ出来るといいなぁ。