wish bone | 国際結婚とバイリンガル育児〈Mayu’s Blog〉

国際結婚とバイリンガル育児〈Mayu’s Blog〉

主人は自由なカナダ人。
2014年に結婚し2016年5月に長女、2018年5月に次女誕生。
お家では”English”、外では”日本語”で話す我が家流のバイリンガル育児をゆるく記録しています。

今更ながら…

Wish boneが出て来た。笑
{6F18F50E-5C78-446D-B7F8-7F9B491EFD5B:01}

これは話せば長くなるの。笑
{ECDFA13D-EDE4-485F-837E-036E680B28A1:01}

まず、クリスマスディナーに遡ります。

ターキーを焼いたのでウィッシュボーンの話題がでて"何それ⁈"って興味を示した私。

しかし、口頭で説明されたから形がイマイチわからなかったの。
わかったのは、骨の両端を2人で持ってぱきっと割る。割れた時大きい骨を持っていた方の人の願いが叶うんだということ。

ちなみにパキっと割るためには洗った後に数日乾かすんだって。



翌日お皿を洗っていた私。

食器スタンドに…

骨がある…

真っ先に『なんでこんなとこに⁉︎どこから⁈』と思い…

捨てました。

翌日アーロンと買い物していて可愛いネックレスを見ていた時のこと。

頭をよぎったのは捨てた骨。

{10708FEB-52B1-4141-B2AE-5EC35D42DABB:01}

"I saw a bone like this yesterday"

"I put it there to dry to make a wish for us"

"えっ?"

固まる私に気づいたアーロン。

『すーてーたーのー?!』って…

はい。捨てました。笑
"You just threw our dream like that"って何回言われたことか。

いやー、知らなかった~(T_T)

それからも数日間ネタにされた。
一年に一回クリスマスかサンクスギビングくらいしかターキー焼かない貴重なウィッシュボーンだったらしい。

そして先月チキンを焼いたのでウィッシュボーンを見つけた私は同じ場所で乾かしていたの。

そしたら数日後に気づいたらなくなっていた…

1度捨てた分際でアーロンに『捨てた⁈』なんて聞けず黙ってたの。

そしたら先日キッチンの上の棚から出て来た。

こわっ!なんで!
と思ったらアーロンが隠したらしい。笑

仕返しされたー笑

なくなったら騒ぐと思ったらしい。笑


そんなこんなで…
ウィッシュボーンをぱきっと。
{64EEE7F3-D62B-4BEC-8CD8-D64384C8B94E:01}

そりゃ、1度捨てた私にウィッシュはないか。笑
{9EFBF78E-1944-4D25-822F-3E89BA1B545B:01}