母と桜ディナー

３月は体調も崩しバタバタしていたので

徹夜をしてまで見てしまう韓国ドラマは封印していました。

４月から《ドクタースランプ》を見はじめました♫

重いシーンとかも多少ありますが基本はラブコメなので面白いのでオススメです

ほんの少しネタバレになりますが

主人公のハヌルのお母さんがハヌルに送ったメールの内容が

《立派な娘より健康な娘のほうがいい。私は何があってもあなたを愛しているよ。》

素晴らしいですよね。

この年になると涙脆くて‥

私もウルウル‥

このメールを見るまでは

このお母さん娘に期待しすぎてない？

自分の理想を娘に押し付けないでくれる？

と思っていました。

実際に私は親に思うことはたーくさんありますが

そういう思いを抱えたまま生きていくのは何かとしんどいと学び

なるべく水に流し過去に執着はあまりせず期待もせず

今を楽しもう、自分を楽しませてあげよう。と割り切ったらだいぶ楽になりました

これから主人公２人のラブがどうなっていくのか

事件は解決するのか‥

最終回まで楽しみです

親孝行とは自分のためでもあると考えている私。

母には親孝行がやりやすいです。

父は難しい人なので今でもどうしたらいいか正直わからないの。

定期的に開催している

母を楽しませてあげるミッション日

これも私にとっては親孝行の１つです。

この日の予定は

①母を美容院に連れていく

②母を整体に連れていく

③母を桜のディナーに連れていく

足が悪い母を連れていくのはタクシーを使ったとしても私にとってはけっこう大変で帰宅後はヘトヘト。

ですが高齢の母といつまでこうして外出できるかわからないと思うと定期的にこういう日をやはり設けたいと思います。

美容院では移動距離少なめの個室を取ってもらっています。

シャンプー台ヘの移動など毎回美容師さんに支えてもらって助かります。

カットも人柄も素敵な方なので通い続けたいな〜と思っています。

美味しいお菓子をいただけて嬉しい〜

ありがとうございます

美容院が終わると徒歩１０分くらいの距離に整体があるため向かいました。

が！

徒歩１０分というのは私の足のお話で

母は２０分はかかるというのをスッカリぬけておりました‥タクシー乗ればよかったかも。

整体の先生の腕も人柄も素晴らしくもう４〜５年通っているかな。

先生からは可愛い缶のクッキーをいただきました♫

クッキー大好きだから嬉しい

ありがとうございます

そしてタクシーに乗り

𝐒𝐡𝐞𝐫𝐚𝐭𝐨𝐧 𝐌𝐢𝐲𝐚𝐤𝐨 𝐇𝐨𝐭𝐞𝐥 𝐓𝐨𝐤𝐲𝐨へ

桜のディナーをしました

窓から桜が見れて良いお席でした。

テーブルクロス、ドリンク、ナプキンがピンクで

キャンドルホルダーが桜柄で

メニューは全て桜のお名前があり

まさに桜ディナー

足の悪い母をお花見に連れていくのは難しいので

座ってゆっくり桜を感じて欲しかったのです。

母がとても気に入ってくれたので

来年も一緒に来れたらいいなと思いました。

桜↑がすぐ横に

小菓子の桜が可愛くて幸せな気持ちになりました

デザートが大好きなお味だったの！

飴細工が甘くて〜苺も甘くて〜

クレームダンジュ大好き〜

私が着ているボレロ↓

こちらのカラーも持っています♡

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私が着ているワンピ↓

とってもお気に入り♡

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食べ終わりお会計している頃に

夫がそろそろホテルに着くよ。とタイミング良く連絡がありました。

母はタクシーも乗り降りしにくくて

時間がかかるため焦ってしまうみたいで

夫からのお迎えだとホッとするみたい。

前に運転手さんがまだ母の足をいれてないのに

待ってくださいと言ったのにも関わらずいきなりドア閉められちゃって。

母が足をはさまれて痛いって言っても謝りもせず‥

え？なんで今閉めたんですか？

とさすがにイラッとして私が聞いたら

閉めるボタン（？）を押したからです。

って言われたの。

だから閉まったんですけど？いいですか、もう？って

説明これ以上いいですよね？って言われて

６０代後半から７０代前半の男性かな。

頭がおかしいんだな〜と思って相手にしなかったけど

たまーにアプリで呼ぶとその人来ちゃって、、

また閉めないように何回も

まだ閉めないでください！と言うようになりました。

また閉められたら今度はタクシー会社に言おうとは思うけどこういうのって言っても無駄なんですよね‥

何回かこういう経験していると

言っても無駄なパターンってわかりますよね〜‥

なので

夫が来てくれると私もホッとしてこの日のミッション無事完了！と安心して帰宅できました

親だから親孝行を絶対にしなくてはいけない！とは

私は思いません。

人それぞれ育った環境や事情があると思いますから。

やりたい子供がやればいいだけ。

親孝行は実は子供の自己満足なんじゃないかと思うのよね、私は。

親が亡くなった時に

私はこれだけ孝行したという実績があれば少しは気持ちが軽くなるでしょうし。

ただ端から見て明らかに親にもう少し孝行してあげたらいいのに‥って感じる時もありますね。

それは例えば兄弟間とか。

近い身内同士ならかろうじてまだ口を出す権利があるかな〜って感じですかね。まだ。

他人や遠い身内が口を挟むことじゃないわけですよ。

他人は親子関係に絶対にあーだこーだー言っては駄目ですね。

事情なんて見えてないんだから。

心理学的にだったかな？

親は子が子供の時にたくさん幸せをもらっているから

親孝行なんてする必要はない。なんてお話も聞きました。それも一理あるかな。

小さい子の笑顔や寝顔は幸せな気持ちにさせてくれますものね。

お話だいぶ長くなりました。

ここまで読んでくださりありがとうございました

次は父孝行どうしようかな〜と考えています。