嫌な事からの立ち直り方について

２０代前半の方から最近インスタの方でメッセージをいただきました。

嫌な事があった時の立ち直り方についてのお話をさせていただいのですが

嫌な出来事があったとき私は

《遅かれ早かれいずれはこうなっていた》

と思うようになりました。

例えば

何か壊れた時

形あるものはいつか壊れるので遅かれ早かれこうなっていたでしょう。

人との別れがあった時

あの時こうしていたらあぁしていたら‥と思っていても

人と人との出会いは縁でありお付き合いは相性が大事であり

遅かれ早かれこうなっていたでしょう。

人は永遠の命があるわけではないので必ずどちらかが先に亡くなるでしょうし

※極稀に同時もあります。

好きだった相手や親しかった相手と別れる事があっても

別れる、離れるという結果は遅かれ早かれこうなっていたと思うのです。

本当に相性が良ければ家族、親戚、友人、恋人、夫婦何があっても乗り越えて一緒にいられるからです。

どちらかがもう無理だと思うのならもう無理な関係なのです。

なので遅かれ早かれこうなっていた。　

結果は変わらないのであればジタバタせずあまり落ち込まず楽しい事をしていようと気持ちを切り替えます。

そうすると本当に嫌な事も薄れ忘れ受け入れ楽しいですよ。

嫌な出来事とは

他にも色々ありますよね。

震災、災害、事故に病気などたくさん。

災害に関してはいつ何があるかわからないものであり

人間がいくら考えても正確に予知、予言はできるものではないので自然の流れに任せるしかありません。

できる事は自然を破壊しない事と水や食料、簡易トイレなどの備蓄ですかね。

事故は人為的なら１人１人が充分に気をつけるしかありません。

病気に関してはどんなに努力をしてもなる時はなるものです。遺伝や体質もありますからね。

ただ

暴飲暴食をやめ健康的なお食事をして

質の良い睡眠をとり

ストレスをあまり溜めないようにするか

もしくはストレスの発散方法をみつける

適度な運動をする

日光浴をする

みたいな事は心がけるといいかもしれませんね。

何度も書いているのですが

自分の周りの環境が大事で

人間関係が良好だと人は幸せを感じることができるのでなるべく心地いいと思える人といてくださいね

私の場合は正直言うと数年前までは人間関係が悪かったことが多かったです。

産まれてすぐには人間関係は選べませんから仕方ないです。

その家庭環境で人格が形成されて

新たな人間関係を成長とともに自分で作るわけですから

歪んだ家庭環境にいた場合は自分がちょっと歪むため新たな人間関係作りも歪む事があるんですね。

だから上手くいかないんですよね。

まずその歪みに気づいて直していくと良い出会いもあるんですよね。

いくら歪んでもなくても変な出会いはありますからそこは気をつけて。

※人生勉強、経験のために必要な事の時もある。

まずは人間関係が上手く行かない人は

自分の家庭環境を振り返り自分を第三者的にみつつ

自分をわかっていく事から始めるといいかなと思います。

幸せな人や楽観的な人の家庭環境を参考に見てみると自分の家庭環境との違いに気づいたりね。

とにかく色々ありますね。生きていれば。

遅かれ早かれこうなっていた、結果は変わらなかっただろうと考え受け入れられる事であればそうしてあまり落ち込まずにやっていきましょう

なんか嫌だなと思ったら

私は可愛いお洋服着て美味しいもの食べて好きな事だけします。

お洋服買って韓国ドラマ見て綺麗なお花とか見に行くの。

時間あれば自分が楽しくなる事ばかりします。

落ち込む時間がもったいないからそんな時間があるなら遊ぶか寝ます

※全ての事に当てはまる方法ではありませんし私がまったく落ち込まないというわけではありません。

落ち込んでもなるべく早く立ち直り気持ちを切り替えるお話です。

こういうの見に行く↓

蜷川実花展 Eternity in a Moment 

瞬きの中の永遠

とっても綺麗だったの

お花や映像がお好きな方はぜひ

うつくしい日々 [ 蜷川 実花 ]

花、瞬く光 [ 蜷川 実花 ]