こんにちは。

 

 

4月10.11日とワーカー仲間であるひでりんさんと行ってきた

京都&伊勢 弾丸珍道中ライトワークの旅キラキラ

 

 

色々と紐解きをして

タイトルのような旅だったのだと、

ここに記しておきたくなりブログを書きました。長いですよ〜w

 

 

ひでりんと京都で合流。

リアルに会うのは数年前の台湾からこれが2度目。 

なのに、いつも会ってる友達のよう。

 

 

平安時代に一緒に活動してましたからね。

二人して「あの頃はよかったね~」が共通話題^^

 

 

 

 

今回の旅は、ひでりんが職場でもらった「京都土産おたべ」が元で

京都行きたいね~、そうだ京都に行こう!であっさり実現キラキラ

 

 

ひでりんと御所~って上からきてたけど

まずは、鳳凰に纏わるメッセージもあって、宇治平等院鳳凰堂へ

 

鳳凰雲

 

 

 

のつもりが (笑)

 

平等院に行く電車の中でひでりんがガイドブック見ていて

「宇治上神社」というすごくステキな神社を見つけて...

 

 

行きたいね~。

行きたいけど、平等院と川を挟んで真逆の場所だし

時間的に厳しいかね~と話して電車を降りると

 

 

人力車のお兄さんが寄ってきて、

「平等院もいいですけど、ぜひ宇治上神社に行ってほしいです」って。

 

 

ひでりんと顔を合わせて笑いました。

 

 

完全に呼ばれてるねってことで、真っ先に行かせて頂きました

宇治上神社☆

 

 

こじんまりした神社ですが、

この鳥居に吸い込まれるように入って行く参拝者たち。

 

 

日本で最古の神社建築の神社で国宝、

神社全体、森全体が世界文化遺産になっていて

すごく気持ちいい。

 

雨~

 

宇治は昔は兔の道と書いて兔道(うじ)だったのだそう。

 

 

 

拝殿ではエネルギーで頭がグワングワン。

 

 

「平安」 

あの頃の映像が蘇ってきました。

 

 

ひっきりなしに参拝者は来るんですけど

私たち二人がお詣りする時は決まって人ばらいが起きる。

 

上の木がトトロの森を想わせる佇まい

 

 

私はここで高次元で陰陽師を舞わせて頂きました。

 

 

雨だったので、木の枝から傘に落ちてくる雨粒のボツボツボツという音が

まるで森の中のバス停でトトロと並んで猫バスを待っているのを連想しました。

 

 

音はトトロで、陰陽師の舞

なんだか不思議な取り合わせでしたが心地良かったです。

 

 

 

 

 

宮司さんが不在のため、御朱印は紙に書いたものになります、

と案内があって、

 

 

でもその書いたものというのは、季節限定、枚数限定で

和紙にゴールドの文字でとても素敵なもの。

 

 

ピンクのを頂き、それだけで大満足なのに、

なんんと!宮司さんがタイミングよく帰ってみえた!

 

 

直接書いていただくこともできちゃいました。

 

 

参拝中に祝詞は上がるし、出来過ぎでした音譜

 

 

 

オマケのようになってしまった宇治平等院鳳凰堂へ

 

 

でも、オマケだなんてとんでもない、

それはそれは美しい建築

 

 

 

鳳凰 

~すべてが栄え平和であれ~という祈り

 

 

 

お堂に入り黄金の阿弥陀如来坐像を見せて頂きました。

 

 

阿弥陀さまに許可を得て

ここでも高次元で陰陽師を舞わせていただきました。

 

 

感謝の舞い、そんな感じがしました。

 

 

 

 

 

さあ、京都市内へ戻って御所へと思ったら、

なんともう16時。

 

 

時間なさすぎ、時間早すぎ。

今回の京都ライトワークはここにて終了。

 

 

 

 

ひでりんと御所は翌日の伊勢神宮でご勘弁をということで

宇治抹茶オレで休憩、夜はおばんざいで乾杯。

全くと言っていいほど飲めない私は柚子ソーダシャンパン

 

 

中村藤吉本店で頂いたランチ

 

 

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

翌 4月11日 伊勢神宮キラキラ

 

 

快晴!! そして強風!!

 

 

外宮から

 

清々しい

 

 

「風」 がキーワード

 

 

 

 

外宮参拝が終わると空に鳳凰現る

 

 

 

 

内宮へ

 

 

 

 

 

私たちも感謝の意を込めて記帳させていただきました。

(4/30まで開設されています)

 

 

 

ご正宮

 

 

 

ご正宮から荒御魂の荒祭宮を参拝を終え

 

 

最後にもう一箇所、

多くの人があまり知らない大事な場所にご挨拶

 

 

そこで今回のライトワークの旅の御礼を伝えると

グラウンディングされた感じがして

 

 

終わった~~~!!

そんな感覚になりました。

 

 

ひでりんも同じように、終わった~って思ったそうで

だよね!と2人で労い合いました。

 

 

今回の旅は、ひとつひとつのお社をお参りする度に

幾何学的なイメージのカケラを集め、パズルを作っているようでした。

 

 

最後の場所で御礼を申し上げた時

そのパズルが完成した感覚がしました。

 

 

 

おかげさまで全てが順調で

帰りの近鉄特急の中からふと外を見ると 虹(日暈)のギフト虹

(あまりきれいに撮れてないけど写真中央)

 

 

 

 

帰った翌日のテレビはジブリ作品の「風たちぬ」

 

「風」のキーワードから、この映画も繋がっていると思いました。

 

 「風たちぬ」 ストーリー  風たちぬ公式サイトより引用)
 

かつて、日本で戦争があった。

大正から昭和へ、1920年代の日本は、不景気と貧乏、病気、そして大震災と、

まことに生きるのに辛い時代だった。
そして、日本は戦争へ突入していった。当時の若者たちは、そんな時代をどう

生きたのか?
イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、後に神話と化した零戦の 

誕生、薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。
この映画は、実在の人物、堀越二郎の半生を描く。
生きねば。                              宮崎駿

 

 

今回のライトワーク旅は

 

 

「生きることへの感謝」

「生きていることへの感謝」

「生かされていることへの感謝」

 

 

こういう意味だったのだ、と思いました。

 

 

 

 

今ここに生かされている私たち

限りある いのち 精一杯 生きよう!!


 

 

 

長文お付き合いいただきありがとうございました。

感謝を込めて☆