こんにちは
いつもお越し下さりありがとうございます。
９月２２日 秋分
京都で行わた LIVE IN MIROSS ２０１６
人類が最後に手にする”愛”というテクノロジー
というイベントに参加してきました。
９回目。 私は今年で５回目。
MIROSS ずっとずっと探し求めていた「答え」
相対を超えた「視点」
この「視点」を持ったお陰で
どちらか一つしかみえなくて不安で曖昧だったものが、
どちらも見えるようになり明確になりました。
設計図という目に見える形で
この世の仕組みを解き明かし現されています。
その完全な設計図は私たち全ての人の中にあり
それはそれは感動ものです。
この自分という存在に感動します。
毎年、この日は時間のある時は
神社を参拝してから会場に行きます。
その年その年毎に、一緒する友人やその年の感じで
一番感じる神社に行きます。
今まで行ったのは、京都晴明神社、九頭竜大社。
そして今年
とても気になったのは平安神宮でした。
どうしても陰陽師がらみになりますです 笑。
平安神宮は、
平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画されたが
用地買収に失敗し、当時郊外だった岡崎という地に
5/8規模で復元された。
私は、平安神宮と想像しただけで、
映画陰陽師の冒頭部分、
野村萬斎さんの低～く渋～い声で
「平安の世～～～～」と始まるあの声が思いだされ
頭をの中をグルグル
ワクワクでした。
道中、ところどころ大雨でしたが
神社につく頃には雨も上がり
素晴らしい應天門 圧巻！
この門の上にある額には應天門と書いてあります。
当時、この文字は空海（弘法大師）が書かれたのだそうです。
その時、應の字のまだれの上の「`」を書き忘れ、
額を降ろさず下から筆を投げて「`」を付け加えたのだとか。
そこから「弘法も筆の誤り」という諺が出来たのだそうです。
大極殿（外拝殿） 左右（東西）には蒼龍楼と白虎楼
雲の感じも龍っぽくていい感じ
美しい
左近の桜がかわいらしく咲いていました
写真を撮り忘れましたが、
本殿左は、左近の桜 右は、右近橘 対になっています。
お雛様の飾りにもありますね。
ここ平安神宮はとても美しく
全てが調和された、とても綺麗なエネルギーを感じ
気持ちもワクワクと穏やか （←矛盾してる）
とてもとても心地のいい気持ちのいい空間でした。
手水舎で清め、應天門に入る前辺りから
私は突然背中が痛くなり、参拝中も痛くて、
なんだこれーって感じでした。
ランチに行く頃には背中の痛みも消えましたが
謎はまだ解明されていません。
秋分の日という節目に訪れることができ
充実した感謝でいっぱいの一日でした☆
それではまた☆
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