久美です。
いつもお越し下さりありがとうございます。
昨日6月30日、夏越の大祓
友人と愛知県幸田町にある陰陽道の神社
貴嶺宮と前々からずっと行ってみたかった猿田彦三河神社に参拝に行ってきました。
夏越の大祓は、茅で作られた茅の輪をくぐることで半年分の穢れなどを祓い、夏本番を無事に過ごしていけるよう願う昔からの習わし。
貴嶺宮では、ちょうど例祭の直前で準備をされていたので、茅の輪をくぐることが出来ませんでしたが、その後、偶然辿り着いた猿田彦三河神社でくぐることが出来ました。
猿田彦神社は前々から行きたかった神社だったので、偶然の必然のご縁に驚きました。
私たち、茅の輪くぐりがどうしてもしたかったんだね。
それを導かれて叶えてもらったねーなんて友人と話していました。
宮司さんが、参拝が終わったら茅の輪の横にさしてある茅を持って帰って枯れるまで玄関に飾ると家の穢れも祓ってくれるので持って帰ってね、と教えて頂き、今、我が家の玄関に飾られています。
不思議なもので、なんとなく氣分も軽やかな感じがするんです。
浄化作用なのか、植物エネルギーなのか
とても気持ちがいいです。
数年前、知人から七夕飾り用に笹の葉を貰ってベランダに飾ったことを思い出しました。
笹の葉が風に吹かれるとサラサラサラ～って、とても心地のよい音が聞こえてきました。
童謡の中で ♪笹の葉サラサラ～♪
ってあるけど、ホントにそうなんだと。
その音はなんとも涼しげで心癒され和ませてもらいました。
風情ある日本の習わしは
そのまんままっすぐ心に届いて
豊かにしてくれますね。
子供のいない我が家では、
子供が学校行事で習ってくるおすそ分け？がない分、こうして改めて季節の行事や変化を体感させてくれる出来事があると、忘れていたものを呼び覚ましてくれます。
こういう先人たちからの素敵な習わしを改めて味わうことが出来ることが何よりも嬉しくて、こころ満たされます(^^)
猿田彦神社で、参拝してると
とあるものと、メッセージを頂きました。
そのメッセージに、わたしは何にも考えずに、はい！と言ってしまったが、はたして大丈夫なんだろうか？と一瞬三次元の思考さんは戸惑ったりしてました。
みちひらきの神 猿田彦さま
サポートお願いしますね(^^)
７月はリーブス開発者の仲さんが帰国され東京で講習会が開催されます。
私もいくつか講習を受けてきます。
色々調整とか能力開発とか出来るようになりますので、またご案内しますね。
新サイキックプロテクションのイニシエータートレーニングも受けてきます。
というわけで７月４～６日はお休みさせて頂きます。
それでは、また♪
写真は
例祭直前の貴嶺宮
宮司さんが準備しています
茅の輪をくぐる時に唱える言葉
「水無月の夏越の祓いをする人は
千歳の命 のぶというなり」
随時セッション受付中
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