こんにちは 久美です♪
アニマルコミュニケーションのモニター様からご感想をいただきました。

詳しい内容はここでは省略しますが、
飼い主様は動物さんからの愛によって色んなことに繋がって感じて下さり涙して下さっていました。

感想を読ませて頂いて私もとても感激しています。

まだレッスン1回目が終わっただけですが、ここまでの体験をさせて頂けるとは思っておらず本当に感動しています。

アニマルコミュニケーションってスゴイ!と感じています。
ありがとうございます。

もう少し無料モニター様を募集させて頂こうと思います。

モニターになってもいいよ!
というネコさん ワンコさんの飼い主様、
かったらよろしくお願いいたします。
詳しくはコチラ



さて、
7月から3回に渡り
とある陰陽道の神社の神主さんのお話会
「出雲にまつわる話」に行っていて、
先日その3回が終わりました。

こちらもとても感激したお話でしたので、そこでのお話をかなり省略しつつも少しシェアです。


かつて昔、
天照大神と大国主神は
皇居内に同時にお祀りされていたのだそうです。

その昔、大和朝廷の頃
政治の中心は大和(現在の奈良地方)であった。

奈良にある大神神社(おおみわじんじゃ)は、とても重要な神社であり、
かつては日本の中心となる神社であった。

崇神天皇の頃、
天照大神と大国主神を、同じ場所にお祀りしているのはとても申し訳ない、ということで別々にお祀りするようになったそうです。

大和朝廷が日本の中心であったのですから、本来であれば大神神社には最高神である天照大神をお祀りするのが筋として本来なのではなかろうか。

ところが、大神神社には大国主神が祀られ、その荒御魂は出雲大社に祀られています。

では、なぜ、
天照大神は大和を出なければならなかったのか。

そこには何か理由があるのだろうが、
今だに詳しくは解明されていなく、
おそらく当時の政治的な何かの働きによって天照大神は大和より出されたのではないか、と言われているのだそうです。

倭姫命が天照大神の安住の地を求めて
各地を歩いた地を、元伊勢と呼び
多く知られています。

最終的に天照大神は伊勢の地に安住したことから、伊勢の神宮が日本の中心の神社とされた。

伊勢の神宮が中心の神社となったことで
奈良の大神神社は一神社の一つとなってしまいましたが、今でも西の重要な神社として多くの方が訪れています。


東の顕世、伊勢神宮には天照大神
西の幽世、出雲大社には大国主神

伊勢と出雲の関係

東西で対となる重要な神社です。

という古代の歴史のお話でした。

これだけでもワクワクするようなお話でしたが、それに繋がる現代のお話が続きました。

今年2014年10月5日、
皇室の高円宮紀子様と出雲の千家国麿様とのご婚儀があります。

これは、
伊勢の天照大神が、再び元にお戻りになられる、ということなんですね。

とおっしゃられました。

この話を聞いた瞬間
ゾゾゾ~っと全身の細胞が反応し
鳥肌がたちました。


伊勢と出雲が一体になるのではなく、

元々は一つだったもの
一度離れて
また再び元に戻る
 

私たちのいま生きているこの三次元
全てのものが二つに分かれて存在しています。

元々は対である一つのもの

分かれたものは必ず元に戻る

ONE

そんなことをきっと象徴するような
出来事なのでしょう。

すごいですね
とても嬉しいです。

そんなことも感じながら
ご婚儀のご様子をテレビで拝見するのもいいなって思います(^^)

そういえば、
昨年の10/5は、
伊勢の神宮 外宮の遷宮でした。

また、
うちの実家に、里親になったネコたちが来た日でもあります。

人生初の多頭飼い。
しかも!
雄と雌のセットでやってきたのです。

これも全て繋がっていますね。

この子たちが来なかったらアニマルを学んでいたかどうかは分からないので、ネコたちが幸せを運んできてくれたんだな~と思います。


それではまた♪

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