こんにちは!久美です
懐かしい土地 奈良の旅
奈良の地に入り、
まずは、ヒーラーさんや霊能者さんがよく訪れるという石上神宮へ。
来てみたかった石上神宮、
初めてご縁しました。
ここは
三輪山を御祭神とする大神神社へ。
お腹の虫が元気良すぎで、
ついたらまずは腹ごしらえ
やっぱり三輪そうめん♪
連れていってくれた方のオススメのお店
4月でも少し肌寒かったので、
温かいにゅうめんを頂きました。
しめじ、三つ葉、天かすののった
やさしいお味のにゅうめん。
これめっちゃ美味しくてハマりました。
風情ある店内もとっても素敵でした。
場所は二の鳥居のすぐ左手にあります。
大神神社といえば白蛇さん。
手水舎の蛇さんがかわいくて。
柔らか~いエネルギーで気持ちの良い神社。
三輪山の綺麗な三角錐がピラミッドを連想させ、不思議なパワーを感じます。
神社ってとても気のいい所ではあるけれど、時として、負のエネルギーの溜まってしまう所があったりします。
御朱印を頂くため参集殿の中に入ると、なにやらここには癒されないエネルギーがわんさと溜まってたらしく、ぐわっと来て突然苦しくなっちゃって。
サイキックプロテクションをしているので、本来はこういった自分にとって全く関係のない不要なエネルギーは入って来なくなるのですが、私の場合、魂がライトワークして癒したいと思っているため、引き寄せてしまいます。
今回は無理~ ごめんなさいよ~
と御朱印頂いてささっと外へ出ました。
建屋の中だったせいか、
参集殿で祈祷を受ける方が集まるせいか、滞ってる感じでした。
外に出ると、御神体三輪山の自然エネルギーが気持ちよくて、苦しかったのも解放されていきました。
その後、歩いていける所にある
水の神、芸能の神 市杵島姫神社と
三輪の荒御魂を祀る狭井神社へ
市杵島姫神社
弁財天様を御祀りする
鮮やかな朱の鳥居と朱の可愛いお社。
なんだろう、
朱色ってやっぱり妙に惹かれます。
目にした瞬間すごくワクワクした気持ちになります。
朱色を調べてみると
朱色とは元来は天然赤色顔料辰砂の色。
辰砂とは、
硫化水銀からなる鉱物。
赤色硫化水銀、丹砂、朱砂、水銀朱などがり、日本では古来「丹(に)」と呼ばれる。また、賢者の石ともいわれる。
中国において古くから知られ、練丹術などでの水銀の精製の他に、古来より赤色(朱色)の顔料や漢方薬の原料として珍重されている。(一部Wikipediaより抜粋)
不老不死、霊薬、賢者の石
すごく興味惹かれる言葉。
だって、
ドラゴンクエストに出てくるアイテムで
私が一番好きな物は
「やくそう」 と「魔法☆」
こうして調べてみると、
夢で、あんたは朱色~と言われたことと、
自分の中にある惹かれるもの・記憶とが一致してきます。
心惹かれるものを調べていくと色々繋がってきて面白いです(^^)
続いて、
その奥というかお隣にある狭井神社。
三輪の荒御魂がお祀りされていて、
三輪山登拝口でもあります。
ここは、
三輪山から湧き出たご霊泉が頂けます。
万病に効くと言われる薬水が湧き出る井戸
この地方の特徴なのか、
お水は少し塩分の入った感じで
口当たりはとてもまろやか。
自然エネルギー満載のお水で身体にパワーを頂き、次のサブメインの場所
卑弥呼の墓と言われる「箸墓古墳」へ
つづく