ずっとずっと行きたかった
丹後  元伊勢

小学生の頃、
習字教室でもらった一枚の色紙。
その色紙には百人一首の中の一つの歌が書いてありました。
それは天橋立のことが書いてあるものでした。

百ある中の一つの歌

大江山 行く野の道の 遠ければ
まだふみもみず 天の橋立

中学の百人一首大会では、
この歌だけが、上の句を詠んだだけで取れる唯一のものでした(^^)

それくらいずっと
頭の片隅に残っていたものでした。

当時は何のこっちゃ?だったけれど、
今となって色々とわかってきた縁の地、血。

9月に行くと決め、
丹後の神社めぐりバスツアーに申込むもののことごとくツアー催行せず。

タイミングが来ないとなかなか行けない。

遷宮が終わり、
諸々と色々と準備が整い
一つの終わり始まり。


先日、
いつもお世話になっている方(道案内の神)に連れてって頂き、ようやく縁することができました^o^


☆比沼麻奈爲神社から入り
(豊受大神の元外宮)
眞名井神社
☆元伊勢籠神社
☆徐福渡来の地  新井崎神社
☆天女羽衣伝説の浦島神社

偶然というか必然的に一緒に行った女性みんなが天女に縁のある人たちばかり。

途中新井崎神社に向かう道中で大雨!と強風!
晴れてたのにね。

よく来たね~♪と歓迎してくれているように感じていました。


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比沼麻奈爲神社

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眞名井神社

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元伊勢籠神社

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徐福渡来の地  新井崎神社

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天女羽衣伝説の浦島神社


眞名井神社と籠神社は
とても懐かしい感じでした。

浦島神社は、鳥居をくぐった瞬間、音を感じ、別次元に入ったかのような龍宮城に行ったかのようなそんな感覚でとても気持ちいい空間でした。

11月3日に車をぶつけられるという出来事から流れが大きく変わり、晴明神社も扉を開けて待っていてくれたり、こうしてルーツを辿って縁の地へも繋がりとても濃い一ヶ月。

全て意味あって導かれています♪