中国の街にはいたるところに「広場」があります。

私は中国のこの「広場」文化がとても素晴らしいと思っていて。



中高年の憩いの場所という感じでしょうか。
(もちろん若者も子どももいるんだけれど)


蘭州の義両親宅から一番近い「金輪広場」





昼間は、お年寄り同士がゆったりおしゃべりをしていたり。

ダンスを楽しんでいたり。

何かの運動(体操)をしていたり。




広場でのダンスは、今本当に中国の名物ですよね。
義母もここ数年すごくダンスにハマっています。

ダンスはけっこう大音量でアップテンポなものが多い気がします。
だから、うるさいんですけどね。

しかも一つの広場に何グループもダンスしているから、いろんな曲が同時に流れていて、何が何だかわからない。






そして夜。

夜もまだまだ踊るよー



夜、仕事が終わり、夕食も終わった後、
多くの人が広場にやって来ます。


夜は光り物のおもちゃで遊んでいる場面をよく見かけた



普通の平日の夜なのですが、人がたくさんです。
それが毎日毎日。


ダンスや散歩をしている大人の間を、小さな子どもたちが遊び回っています。

平日の夜のこのゆとりがすごくいいな。
開放的で、リラックスできる感じ。
(やかましいけど)


日本の平日の夜って絶対こんな感じはないと思う。
晩ご飯の後、じゃあ広場行こか、とかならないですよね。
夜もっとバタバタしてる。
バタバタしてなくても、ゆっくりするなら家でするかな。


そういえば、中国は子どもが夜寝るのがすごく遅いと思います。

夜9時10時とかでも、街中に子どもがいっぱい。

子どもは夜9時に寝るもの!
という刷り込みがキツい私としては、
この夜遅くまで外にいる子どもたちを見ると毎回やっぱりすごく気になる...





広場に限らず、大人たちが外でよく遊びます。


これは夜。毽子(ジェンズ)という羽根蹴り遊び。


この中年グループ、毎晩毎晩ここで毽子してた。


暗くて写真がよく見えませんが。
毽子はこういう羽根を蹴ります下矢印

まぁ、足でするバトミントンみたいなものですね。



それから、仕事終わりの夕方にバトミントンするおじさんたちもいました。

日本だったら、仕事終わりに道端でバトミントンする中年男性とか絶対いない。笑

こういう風景が私はすごく好きなのです。
ゆるくて。




そして昼間。
銀行の前。
おしゃべり。

トランプ。



昼間は本当に道端のいたるところで、おしゃべりしたりトランプしたりするお年寄りを見かけます。


こういう中国の風景が好き。

なごむ。

こういうところ、私の中国が好きな理由のひとつかな。


日本よりも、開放的で、ゆったりしていて、人と人との距離が近い。