
今日は、
震災に見舞われスーパーやコンビニなどが機能しなくなった時、自宅で何とか家族が生活していけるようにする為にはどうすれば良いかについて調べました。
救援物資などが届く場合もありますが、それまでの約3日間(理想は1週間らしいですが)は自分たちだけで生きていけるような状態にしておくのが大切なんだそうです。
家族の人数や構成によって、備えるべきものの内容や数は異なりますが、今回は自分の家族の構成(アラサー夫婦と赤ちゃん)で調べましたのであしからず。
とても、素敵なリストを提示している自治体がありましたので、そちらをまず添付させてもらいます

ここで注目したいのが、『乳幼児がいる場合』のところ。
私は完全母乳なので、哺乳瓶はありますが、粉ミルクはストックしていないんです。
けど、震災時はストレスや栄養不足で母乳が出なくなる可能性があるとのこと。
それは考えもしなかった
なので、捨てようと思っていたミルクの試供品(マタニティ中に沢山もらえたやつ)を取っておくことにしました。
あとはやっぱり、ガスボンベをしっかり購入します
カセットコンロ&ボンベさえあれば、お湯を沸かしてカップラーメンを食べたり、寒い冬場に暖かい飲み物を飲んだり出来ますもんね。
カセットコンロ&ボンベさえあれば、お湯を沸かしてカップラーメンを食べたり、寒い冬場に暖かい飲み物を飲んだり出来ますもんね。上のリスト外で調べたことは、
◉サランラップをお皿変わりにする。
→震災時は水が貴重になるので、お皿にラップを敷くなどして使い捨てる方法です。
◉スーパーの袋をオムツ代わりにする。
→震災時は衛生用品が不足しがち。更には防災グッズとしても見落としがちなんだそうです。(特に生理用ナプキン)
を参考にしてみてください。とっても分かりやすいです。→非常食にも沢山の種類があんですね。定番の乾パンから、わらび餅やアルファ米まで。
家族の好みや期限などを調べて準備していこうと思います。
◉『ローリングストック法』
→お米や賞味期限が非常食としてはさほど長くないレトルト食品を多めにストックしておき、消費したらまた買い足していく方法で、
・毎月定期的に消費していく
・特別な保存食ではなく、普段口にするレトルト食品を非常食とすることが出来る
・非常食として押入れにしまうのではなく、キッチンに置いておき、忘れないようにする
この方法は管理が大事になるので、主婦(主夫)の出番だと思います
また、滅多に口にすることのない非常食やドライフード、乾パンなどよりも比較的慣れ親しんだ味なので、非常時の食事のストレスを軽減してくれそうです。
家庭菜園、良いなぁ
◉サプリメントと常備薬の準備
→震災で怪我や病気になる可能性もあるので、常備薬として
・消毒液
・絆創膏
・胃薬
・頭痛薬
・湿布
くらいは常備しておきたいと思います。
そして、非常時はストレスや野菜不足により体調を崩しやすいので、『マルチビタミン』や『鉄』などのサプリメントを用意しておくのも効果的なんだそうです。
その他の技





◉普段使わないスーツケースに非常時のモノを入れておく。
そしてそれらを、車に積んでおく。
→狭い我が家にはありがたいやり方です。
◉サイズアウトしたオムツを簡易トイレとして使う。
→なるほど、捨てない方が良いですね。邪魔だけど。
また、災害時赤ちゃん用のオムツはすぐに品薄になりますが、大人用なら手に入りやすいんだそう。代用する事も大切ですし、知恵ですね。
◉トイレは水を流さず(というか流れない)ので、ふいたトイレットペーパーはゴミ箱に入れる。
→海外では多いですよね、トイレの中にゴミ箱が置いてあり使用済みのトイレットペーパーをそこに捨てる方法です。こんな時の為に段ボールも役に立ちそうです

などなど…
まだまだ出てきそうなので、一先ず今日はここまでにさせていただきます
トイレ事情がやっぱり気になりますね…
では、素敵な1日を




