2015年。6拍子ケルト音楽×ベリーダンス。女海賊にもなれる。 | 大江ジャスミンゆかの『ニッポニズム・ベリーダンス』

大江ジャスミンゆかの『ニッポニズム・ベリーダンス』

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世界に誇れる日本のベリーダンスを。
『ニッポニズム・ベリーダンス』



12月7日のソロ公演へ向けて、過去の作品達を振り返っております🕊️


6拍子のケルト音楽×ベリーダンス


2015年の水戸黄門まつり・南町一丁目タウンフェスティバルにて、ヴァイオリン&ギターデュオ『The holy ground』のお二人の生演奏で"Granuaile's Dance"を踊りました。


アイルランドに実在した女海賊の曲のため、3人で海賊の格好をしております☠️


アイルランドの民族音楽・ケルト音楽は、日本では、映画『タイタニック』によって、世間的に広く知られるきっかけになったような気がします。


普通の音楽では4拍子が多いですが、民族音楽でよく見られる6拍子は、どこか哀愁を帯びているように感じます。


(ちなみに日本でも変拍子は普通に使われておりました。例えば「あんたがたどこさ」は、4.2.3.3.4.2…という具合です。)


ベリーダンスは、宮廷だけでなく、ジプシー(ロマ)によって世界各地で踊られていた性質を持ち合わせているため、ケルト音楽とジプシーのムーブメントが自然に合いました。


ベリーダンスで女海賊にもなれます☠️


堀口くん達とのコラボ、とーっても楽しかったなぁ💕

(写真は、写真家・絹針さんの動画より)





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