反復練習よりも、今の自分のカラダを観察してみる。 | 大江ジャスミンゆかの『ニッポニズム・ベリーダンス』

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『ニッポニズム・ベリーダンス』

「何回も練習しなきゃいけない」

ベリーダンスを習得中、こんな思いにかられてしまう人は少なくないかと思います。

頑張り屋さん程、この考えにハマってしまうのかもしれません。

反復練習も大切ですが、何度やっても出来ない・改善が見られない場合は、やはり【踊る以前のカラダ】を見直す必要があります。

こう書くと、これまた頑張り屋さんは「鍛えなきゃ!」と思ってしまうかもしれませんが、そうではなく、今の自分のカラダを観察してみるだけでOKなのです🙆‍♀️

技ばかりに目を向けるのではなく、自分のカラダに目を向けてみる。

ジャスミンはカラダの探求が楽しくて楽しくて、気が付いたら、いつの間にか反り腰やバレエ歩きが直っており、踊り方も変わり、表現も変わり、作風も変わっておりました。

ベリーダンスは特に、振付や技を覚えれば踊れる踊りではなく、今あるこのカラダをいかにして使うのかが重要な踊りです。

私も生徒達も、こんなにカラダと踊りが変わってきましたので、ベリーダンスを愛する他の多くの人達にも、お伝えしていきたいですね☺️



写真は、水戸医師会看護専門学院のリフレッシュ研修での様子。



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